福島県沖で13日夜に起きた最大震度6強の地震は大阪に住んでいる私はすっかり寝込んでいて、その時点ではニュ-スも知らなかった。朝にスマ-トフォンで地震の大きさを知った。
令和元年6月13日~16日間のたった4日間、南相馬市ボランティア活動センタ-で東日本大震災のボランティア活動に従事させていただいたので、とりわけて心配である。震災後のボランティア活動は11年を経ても現在でも行っていることは凄いことだと思っている。
あの現状を見ると、東日本大震災の傷もなかなか癒えない。今回、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げたい。今回の地震は東日本大震災の余震だと言われているが、大陸プレ-トの変動など見えないことなんで、理解しにくい處もあるが、出来る限りその地に行けば、どのような地質なのかを見るようにしている。
昨日は用事で箕面の滝に行ったが滝の周辺の断層は浸蝕しにく砂岩が固まった地質である。崩壊した一部の岩が箕面山から滝道までゴロゴロした岩が転がっている。唐岩というのも、その一部であろう。これも有馬高槻断層の一部である。
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