昨日は少し運動するために箕面の山に行ってきました。だがスタ-ト5分でしこたま転けてしまって、右手の手のひらで防禦したのだが、砂利で内部の肉が裂けてしまった。

右手の膝の擦過傷、転けたときに右脚に躓いて、左太ももの側面の擦過傷と自然に右に防禦をしたために捻挫です。左脚の太ももと右との太さが全く異なるのには自分ながら驚いた。

自分の運動神経の無さに腹が立って、そのままショ-トコ-スで山に登った。何とか脚は動いたので、1時間運動したが、帰宅途中に買い物しようとス-パ-に寄ったが、脚が余りにも痛いので、通常の歩き方が出来ない。

 

帰宅してから治療したのだが、上記のような結構厳しい怪我であった。

数年に一度は山登りしていて油断して怪我をすることがある。自分でも油断しているつもりがないのだが、それが油断なのかもしれない。

 

山歩きの楽しみには動物の糞でどんな動物がここを通ったかを考えるのも楽しい。昨日はサル、イノシシ、鹿の糞を見た。糞虫はいなかったが、それほど動物が多いという証拠である。イノシシは階段の所や石の頂上のような目立った所でする。猿は意外と決まった所でする傾向がある。鹿は傾斜面の少し平面がある所で糞をする。
 身体に痛みを感じ乍ら、そんなことを考えている。