日時:2019年12月20日 (金) 01時45分
名前:管理人
「いのちの花」様
いつも熱心に投稿してくださり、ありがとうございます。
ただ、ご投稿のなかの11553記事、
「憲法問題は大事ではあるが、憲法問題よりも、さらに《いのちの問題(母体保護法改正。当時は優生保護法改正)》の方が、優先すると断言されていた昭和の偉人。谷口雅春先生」
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=2775
についてですが、
このタイトルによると、谷口雅春先生が「憲法改正よりも優生保護法改正の方が優先される」と断言されていたことになります。
しかし管理人はそのような谷口雅春先生の御発言を聞いたことも読んだこともありません。
どうにも不思議なので生長の家に関係した知人数人にも確認しましたが、みなが「知らない」「聞いたことがない」という反応でした。
「いのちの花」様のご記載は、著作権法第48条の出所の明示義務に違反し、同法第122条により処罰されるおそれがあります。
本掲示板では、「必ずお読み下さい」で明示のとおり、「法令順守」の厳守をお願いしております。お手数ですが、一週間後の12月27日までに該当部の出所を明示してください。もし、そうされない場合は、法令違反を是正されないものとして削除及び必要な措置をとります。
なお、仮に「いのちの花」様が
>大熊先生のフェイスブック
を管理している大熊良樹先生ご自身であっても、「いのちの花」様のご投稿なので出所の明示は必ず本掲示板上で行うようにしてください。
よろしくお願いいたします。
コトバの間違いということですが、ここに掲示されている方だと思いますが、愛国本流掲示板にも掲載されておられます。こういう場合は掲示しないほうがいいのではないかと思っています。大熊先生も自分自身でインタ-ネットで公表されておられるので、同じものが重なると反対に見たくなくなる。私のような天邪鬼の人間だとそこまで掲示する?と考えてしまいます。
どんなに素晴らしい言葉でも、其の人が発しているから素晴らしいことがあります。それが誰かさんと彼の人と経由すると、解釋が間違う場合があります。
私自身でも谷口雅春先生の言葉を掲示する場合は細心の注意を払います。それは雅春先生はいろんな箇所に発信されているからです。それの源流というべきものは何かを考えていきます。
それを考えないと理解出来ない場合があります。今回、戦前の黑布表紙版『生命の實相』を勉強させて戴いてつくづくとそういう思いになりました。
確かに、《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》の管理人の表現には厳しいものを感じますが、でも発言されている内容は確かに正論であります。
私も長年、谷口雅春先生の御言葉でそういう「優生保護法改正」を優先するような発言は聞いたことがありません。それに似たような言葉はありますが、その言葉では“「優先」させる”というのが先行している言葉ではありません。
これは誰にでもあるのですが、「谷口雅春先生」の言葉を“つまみぐい”して、切り貼りして如何にも雅春先生の言葉のように印象操作させるような技法を使用する人もいますが、それは時として間違った解釈となります。それをしているのが“現谷口総裁”であるからです。
だからこそ、注意を払う必要があるのです。私のように今回、図書館で調べ、友達がいろんな資料を送付してくれるお蔭で随分と勉強をさせていただいた。
前にもこの場で発言したように、一つの資料を作成するために、どれほどの調査が必要だということが骨身に滲みて実感しました。今回の資料は総頁数では1000頁を垂んとする。それに資料を合わせると優に1万頁を超えてしまう資料であることです。キングジムの55mmのファイル10冊に相当する。
また、いろんな各地に訪問したりして実証していますので、膨大な資料となるわけです。
さて、諸賢樣にはとりわけて間違いを指摘して欲しいのは「私の資料と発言」です。間違っている箇所もあると思っています。それを是非、指摘をお願いしたい。そうでないと成長しないと思っています。また、私の資料は「生長の家」についてはこの人を除いて「博識」の人はいないだろうという人や友人などにチェックしてもらっています。それでも間違いというのが結構あります。
厳しいがそれを受け要るのも其の人の度量であると思っています。間違いを指摘されたら、人の意見を素直に受入れるのも必要なことだと思います。
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