現在では谷口雅春先生の生涯を調べたり、御著書の内容について深く調べようとする人も次第に少なくなってきた。

勿論、教団による「谷口雅春先生」の否定というのが大きい。何処に否定しているんだという反論もあることは知っている。だが下記に列挙するような事を反論出来れば否定しているとはいわない

①住吉大神の否定 総本山において神符の廃止や総本山においての「聖地」の否定

②愛国の否定 愛国書の絶版

③兄弟の否定 裁判までして兄弟爭いをする醜さ

 

それ以外にも様々あるが上の三項目だけでも十分に谷口雅春先生を否定しているといえる。そこまで谷口雅春先生を否定して総裁の地位に留まることが出来るのも、生長の家の真理を知らないから出来ることである。

 

本来は私のような作業は教団が行うことである。でもそれを蔑ろにしていたから、今迄「閉ざされた言論空間」であったのです。戦後のGHQの言論統制よりさらにひどい「言論統制」が現在の世の中で行われている事を信徒は知っているのであろうかである。

 

もし、知らなければ「無知」である。知ろうともしないのは「生長の家」の真理の否定であると思う。そんな重要なことを蔑ろにしてはいけない。今後、私もそれを知らしていくことに努めたいと思っている、今回このブログで協力者が一人挙手してくれた。本当に有難いことである。