『谷口雅春先生著作年譜一覧』(上)の構想が出来た。今回は大きく資料ごとに整理して行った。
何を云いたいのかをわかるようにしていった。現在の信徒の人ならば、理解出来ない箇所もあると思います。だが、色々な資料や史料などを整理して、興味をもてるような本とした。
字が小さいですが、拡大して御覧下さい。
1. 資料篇
1. 谷口雅春先生著作一覧表-(年代別)
① 『生命の實相』戦前版
② 『生命の實相』戦後版
③ 生長の家立教以前の著作
④ 生長の家立教以後の著作
⑤ その他
⑥ 著作集の注釈
⑦ 参考文献
2. 立教以前の執筆と寄稿の著作集
① 谷口雅春先生の摂津紡績退職後の寄稿―『彗星』への寄稿全文―
⑴「心靈療法の眞髄」(上)
⑵「心靈療法の眞髄」(中)
⑶「心靈療法の骨子」(下)
② 大本時代の谷口雅春先生の雑誌及び新聞の編輯期間
③ 『神靈界』編輯及び寄稿
④ 對語 ある國 谷口正治『神靈界』大正七年十一月一日號(頁27・28)『神靈界』最初の文章
⑤ 『綾部新聞』における谷口雅春先生の文章
⑥ 『大本新聞』における谷口雅春先生の文章
⑦ 『大本時報』における谷口雅春先生の文章
⑧ 『神の國』(B五判)掲載の文章
⑨ 『皇道大本研究資料 龜岡叢書』
⑩ 『大正日日新聞』における谷口雅春先生の文章
⑪ 『光』誌への寄稿文章
⑫ 『心靈界』『心靈と人生』誌への寄稿文章
⑬ 『生活者』倉田百三編集主宰の寄稿文章
⑭ 『新時代』綜合雑誌 主幹・杉中種吉、三土社 鳥谷部陽太郎
⑮ 『兄弟通信』 鳥谷部陽太郎主宰
⑯ 『爐邊者』への書簡
⑰ 『靈光』への御寄稿
3. 立教以後の御執筆と御寄稿集―戦前―
① 生命の藝術社と光明思想普及會と著作集 ―著作一覧―
⑴ 戦前谷口雅春著作集全十三篇
⑵ 戦前『生命の實相』書店版全十四篇
② 『朝日新聞』からの生長の家(谷口雅春)についての記事
③ 『逓信協會雑誌』昭和10年10月号への寄稿
④ 『不惑の信念を語る』の寄稿(モナス発行 真渓涙骨編)
⑤ 『日本作曲年鑑』(昭和12年)に於ける雅春先生の作詞の掲載
4. 谷口雅春先生の『いのち』誌の寄稿
5. 本のサイズ
6. 今では使われない昔の本のサイズ
7. 立教以後の御執筆と御寄稿集―戦後―
① 『産業と産業人』における谷口雅春先生の文章
② 『宗教時報』における谷口雅春先生の文章
③ 『家庭よみうり』私の顔より
④ 『信仰と人生』現代宗教講座Ⅲ
⑤ 『不二』昭和36年1・2月合併号
⑥ 『週刊朝日』における谷口雅春と徳川夢声
⑦ 書店のための『仕入と販売』における谷口雅春先生の文章
⑧ 『青少年問題』昭和40年1月号における谷口雅春先生の文章
⑨ 『出版ニュース』における谷口雅春先生の文章
⑩ 『実業之世界』における谷口雅春先生の文章
⑪ 『社会人』における谷口雅春先生の文章
⑫ 『学校教育』における谷口雅春先生の文章
⑬ 『読売新聞』の投稿の谷口雅春先生の文章
⑭ 『憂国箴言』公安資料調査会発行への御寄稿
⑮ 『ガンの精神的治癒』千島喜久男著
8. 谷口雅春先生の愛国への執筆と寄稿
① 『帝都日日新聞』(やまと新聞)・『中外日報』・『新日本春秋』の寄稿一覧表
② 『動向』の寄稿
③ 『民族と政治』に寄稿の文章
④ 『在家佛教』の寄稿
⑤ 『祖國と靑年』の寄稿
⑥ 『神宮の森―随想百人集―』の寄稿
⑦ 『書簡-天皇と靖国神社をめぐって-』
⑧ 『安楽死は人間の救済になるか』
⑨ 『日本は生き残れるか』の寄稿
9. 谷口雅春先生について書かれた本・論評
10. 生長の家に対しての反論本
11. 月刊誌の変遷
12. 谷口雅春先生の投稿及び寄稿された雑誌
13. 『聖経』、『生命の實相』の内、翻訳出版配布されたもの
2. 旧制市岡中学時代篇
1. 一柳安次郎先生と谷口正治先生と旧制市岡中学校の校風
② 一柳安次郎先生とは
②その当時の谷口正治先生
③校歌と送別の歌の作詞
3. 皇道大本時代篇
1.皇道大本と谷口先生
① 『国訳大蔵経』の読破
② 雑誌『彗星』と岡田建文
③ 心靈治療法の骨子を讀んで
④ 皇道大本へ
⑤ ―大本の入信の動機を語る―
⑥ 序にかへて―『皇道靈學講話』より抜粋
⑦『神靈界』の編集長までの経緯
⑧『言霊と神通力』
(一) 宇宙の一大神劇
(二) 三種の寶(たふと)き鍵
(三) 言靈學の槪念
(四) ウの言靈
(五) エの言靈
(六) ハ及びスの言靈
(七) シの言靈
(八) 其他の言靈
4. 聖光錄篇
1. 聖光録の歴史
5. 評論雑誌一覧篇
1. 生長の家の評論を雑誌に見る
6. 生長の家における検閲篇
1. 戦前、戦後の「発禁図書」と生長の家
① 戦後における「谷口雅春」著書の焚書(検閲)
② 戦前の「谷口雅春」著書の禁書
A:戦前における内務省の検閲の詳細
① 運動状況
② 特異の言動調
B:安寧秩序妨害
① 「禁安」「禁風」について
② 安寧不問となった『余の國家主義』の本
③ 国会図書館の資料から
④ 結論
C:戦前の「生長の家」の発行の「発禁図書」の検証
① 百事如意
② 生命の實相 第二巻 黒布表紙版
③ 『生命の實相』信の巻について
④ 『生命の實相』 第六巻 菊判
⑤ 『生命の實相』菊判装第二巻
⑥ 『生命の實相』菊判装第九巻 女性敎育篇・家庭敎育篇・佛敎篇
⑦ 『生命の實相』黑布表紙版 第八巻 人生問答篇における検閲とその対処
『生命の實相』全集第八巻昭和10年3月25日 黑布表紙版
『生命の實相』全集第八巻昭和16年9月20日 黑布表紙版(第六版)
『生命の實相』全集第八巻昭和18年5月15日 黑布表紙版(第七版)
E:「内交」の本
① 内交とは
F:戦前の『生命の實相』及び『大聖典』における検閲除外対策
① 「検閲」除外対策を『生命の實相』第七巻からみる
② 『生長の家叢書』と『光明叢書』のおける検閲除外対策
③ 『生長の家叢書』の検閲除外対策
④ 『光明叢書』の検閲除外対策
⑤ 黑布表紙版『生命の實相』第七巻六章「唯心思想の經濟的展開」から「價値の本質」の変更について
G:『大聖典』の生長の家の神示の差し控え
① 差し控えた神示
2. 戦前の御著書について
3.『生命の實相』携帯版叢書について
4.『生命の實相』大聖典物語(『生長の家宮城教区の歩み』より抜粋)
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