先ほど、私の姉と電話で話した。その内容の一部が「萩尾望都」のことである。

姉とは同じ学級で塾が一緒であった。萩尾は占いとかを友達などにしていたようである。それが“よく当る”のである。姉の結婚した歳と子供の数などを当てたようである。それと「萩尾望都」の事は漫画家で女子美術大学の客員教授である。中学時代から漫画の素質があったようである。当時の美術の先生が褒めていた。変な意味ではないが、中学時代などでちょっと変わった人間がそうした才能を伸ばすことを思う。

私の同級生の「高村薫」もそうであった。昼休み男子は運動場で、女子は其々のグル-プで話をしたりしていたが、彼女は独り勉強していた。そんな人が却って、才能を発揮することがあるのである。同じクラスの「本澤巳代子」でもそうである。だから、決して「疎外」などしないで褒めることが大切である。

 

萩尾望都

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E5%B0%BE%E6%9C%9B%E9%83%BD

 

高村薫

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%91%E8%96%AB

本澤巳代子

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E6%BE%A4%E5%B7%B3%E4%BB%A3%E5%AD%90