「生長の家」失われた35

生長の家は「生政連」を脱退してから、おかしくなっている。私は「生政連」を脱退するのを別に反対しているのではなく、そのやりかたが余りにも、急拵えの産物であるかを知っている。何の生政連の地方幹部も知らないまま一方的に通達のみで報告した。

 

谷口清超先生の生政連の活動停止宣言(昭和58715日)

<<このような状況に於いては、吾々の運動は立教本来の布教使命の自覚と人類光明化運動の根本的な基盤確立が欠くべからざるものとの観点から、出来るだけ多くの国民の中に『人間神の子』と実相日本の霊的使命を伝道し、全世界の組織網を確立する事が急務と考え、生政連活動は停止されたのであって、決して後退したのではない。

 

 それは新たなる前進である。今後は、人間神の子の真理・真理国家日本の理念を自覚した国民をもっともっと多数生み出すことにより、そうした国民の正信がおのずからに、政治家は勿論、凡ゆる階層の人々に反映され、生活・教育・家庭・事業、政治の変革が実現するような状況をつくり出して行こう、とするのである。

 

 それはこれまで以上に幅広く、根の深い雄渾な活動への重大な第一歩と云えるであろう。こうした目的を達するためには、生長の家の各組織を拡大・充実させつつ、飛躍的な教勢拡大を図るほか、安易な道はどこにもあり得ない。そしてそれこそが、人類光明化運動の原点でもあるのだ。吾ら信徒一同、この原点に立ち、菩薩行に邁進したいと決意を新たにする次第である。>>

 

 実際はどうであろうか、教勢は1/4も減退し、更にこれからも減少の一途を辿ることは、誰がみても明らかである。ここでいう『真理国家日本の理念』とは如何なるものであるのか?

 それを現総裁は継承しているのであろうか?勿論、真逆なことを行っている。谷口雅春先生の御意志など全く無視をして、自己勝手流の唯物論的な宗教に成り下がっている。

 それを崇める信徒も居るのだから、笑い種である。これこそ「カルト宗教」そのものではないか。やることなすことが全てマイナス要素となっているのが現状であろう。情けなくなるような現実であることは、信徒も大半が知っていることであろう。

 

 また、今般の選挙では「野党を応援しない」という通達を三度出している。どこまで「谷口雅春先生」を裏切る行為が出来るのであろうか、将来「生長の家」を悪魔に売った人物として言われるだろう。まあ、この人に云っても無駄な事は承知である。普通はいろんな意見を聴くものであるが、ドグマに犯され、立憲主義も出来ない、野暮な人である。また、嘘を付くことにより、悪循環になっているのであろう。本当の宗教家は「ウソ」はつかない。