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生長の家の資料として作成した『谷口雅春先生著作年譜一覧表』は大きな反響として私の所に手紙やメールとしてきています。

その量が総数574頁でしたから驚かれたのでしょう。

未掲載の文章や今迄谷口雅春先生が御寄稿された文章で初公開というのがありましたから、驚きであったと思っています。

 

ただ、私の家にはこの10倍を超す資料があります。それをどのように纏めるのかが難しい。著作権というのがありますので、簡単に引用ばかりでは違法となります。今回は目次やレファレンスとして著作を編集致しました。

 

また、前回と同様に永井古書店で販売致します。

私と彼との出会いは古く、40年近くに遡る、私が教化部の青年会専従として従事していたころ、生学連で永井君が活動していた。昔の大阪教化部は2階の部屋にあり、青年会の部屋の横に生学連の部屋があった。当時は専従していたから、いろんな学生がひっきりなしに部屋に入ってくる。

「ホッチキス貸して下さい」

「コピ-させて下さい」

その所々にその当時の学生達の状況が詳らかに分かってきます。

当時は様々な人が教化部に来ました。例えば「警察の公安二課」からも来ました。

生長の家の様子を探っていかれるのでしょうが、いつも楽しい談話でした。

反対に警察内部の事などを話されて行かれていました。

いや、其処まで話して大丈夫?

反対に生長の家は信頼されていた証です。

 

さて、永井古書店様では「生長の家」の本が全国のどこよりも「たくさん」あります。

喜多登先生の本や『生命の實相』戦前版など沢山あります。

だから、誰もが見たことのない(私は全て見ています)谷口雅春先生の本があります。

なかには、實相体験集成第四輯は組版の上謄写に代わる保存記録として校正刷を5部限り仮綴して、光明思想普及会及び生長の家本部に備え置いて、或る時期まで公表頒布せず適当時期を俟って公判するものとの趣旨による、但し発行されたか否かは不明の御本をお持ちです。これはもうどこにもない、「体験集」ですのでそれを見るだけでも価値があります。

 

生長の家大阪教化部の書籍棚より、「谷口雅春先生」の御著書が圧倒的に多いのですから笑います。

 

https://ameblo.jp/nagaikoshoten/

 

昨日も永井古書店様を紹介させていただきました。

是非皆さまも問い合わせして下さい。気楽に応対していただきます。