下記の御意見がありました。
私もこの意見に賛同しています。
先日のブログで塚本幼稚園に四回程行ったと書きましたが、初めて関西の地域で『谷口雅春先生を語る』という当時の谷口雅宣の反谷口雅春先生の真逆な暗黒思想そのものでしたから、衝撃的な役割を位置付けたものでした。それは現在の『谷口雅春先生を学ぶ会』に大きな影響を与えています。その塚本幼稚園で二回の講演会は大成功の内に終了しました。
その先導的な役割を果たしたのが、籠池ご夫婦でした。
其の後、私は二回程、今後の会の方針とかで行きましたが、やはり方針の違いが明らかになり、足が遠のきました。
だから、その時に籠池さんとは話をしたことはあります。
其の後、「元住吉神社」での開催で「谷口雅春先生を語る」會には二回程行きました。
しかし、塚本幼稚園で行っていることには頭が下がる思いです。日本にこんな素晴らしい幼稚園があるかといえば、もう日本にはありません。それを「谷口雅春先生を学ぶ会」の公式の見解ともいえる【 「谷口雅春先生を学ぶ会」と「森友学園」(籠池ご夫妻)とは関係ありません 】
には、少しおかしいぞと思いました。
私も「背教」と蔑まれ、ブログに書かれました。併し、こんなこと書いて恥ずかしくないのか、「生長の家」の同志であった人をもう少し温かい心を持たれないのか、仮にそのように思っていたとはいえ、公式に書かないほうが私は良いと感じる。
こういう「学ぶ会」の冷たさ、私は淋しさを感じる。
まるで現「生長の家教団」とおなじではないか。
それでは潮さんが書かれた内容を抜粋させていただきます。
【 「谷口雅春先生を学ぶ会」と「森友学園」(籠池ご夫妻)とは関係ありません 】NEW (5178)
日時:2017年03月04日 (土) 00時05分
名前:潮
【 「谷口雅春先生を学ぶ会」と「森友学園」(籠池ご夫妻)とは関係ありません 】
これを読んで、これほど情けなく、恥ずかしい想いをしたのは、実に久方ぶりです。何と情けないことを書かれるものかは。
事実はその通りでありましょう。
學ぶ會の会員ではないのだから。
籠池御夫妻は確かに激しい方だ。學ぶ會設立当初の方々との意見の違いは当然あったでしょう。
しかし、生命の實相を勉強し、谷口雅春先生をこよなく敬愛し、この御教えをとにもかくにも広めようとした方ですよ。
しかも、今問題になっているのは、民族派の学校設立を許すな!!! という左翼の動きに、浅薄で、これまで散々籠池御夫婦によって叩かれていたメディアが、左翼労組が、こぞって週刊誌的に大騒ぎしているだけの話ではありませんか。
そうして、騒ぎが大きくなると、いつものように、政治家が、私は知らぬ、潔白だ、と逃げを打つ。
一体何が問題なのですか!! どのような不正があった??というのですか!!!
学校法人認可というのは、それは大変な大事業と聞き及んでいます。
それを、新聞テレビが大騒ぎするから、我々は、関係ございません、 とシレーと表明するのですか?
幼稚園で、毎朝教育勅語を朗誦しているのです。
自衛隊のパレードには園児が日の丸の小旗を振って送迎に出かけるのです。
以前には、左翼が、労組が、園の正面入り口にバキュウムカーで糞尿をまき散らしたり、暴力団まがいの被害行為もあったと聞きます。
それでも、谷口雅春先生の御教えは、断じて違えず、尊皇の旗を決して降ろさず、とこれまでやって来られたのです。
単に、銭金欲しさで、目立ちたがりで、ここまで一体誰がやりますか!!!
組織からは離れていても、組織としての応援は出来ないにしても、どうして心中 “がんばれ!!” くらいの想いになれないのか?
私は學ぶ會の幹部でも何でもない、一会場リーダーに過ぎない。しかし会場をどんどん増やし、谷口雅春先生の御教えをどうしても広めたい、その一念で、これまで参りました。
県下二会場で誌友会勉強會を開催していた。先月念願の新会場が出来、やっと三会場。本年新設五会場と考えていたから、あと四会場。しかし必ずできる!!! そう信じ且つ動いてもいた。
しかし、あまりに情けない!!!
あまりに腹立たしい!!!
學ぶ會幹部の方にお伺いしたい。
掲題の
【 「谷口雅春先生を学ぶ会」と「森友学園」(籠池ご夫妻)とは関係ありません 】
これは學ぶ會の公式な返答なのでしょうか?
もしそうであるのなら、私も少し冷静になって今後のことを考えたい。
私はそのような “冷たい”組織 にはあまり関わりたくないから。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。