「谷口雅春先生著作内容一覧表」では勿論、内容を読みたいと思うのは当然だと思います。雅春先生の著作を少しでも触れたいという感覚は信徒として当り前の感覚であります。
それが御存知の通り、現総裁により著作は封印され、焚書とされております。それの経緯などを昔から聞いていて憤懣やりきれない思いでおります。
お蔭さまでそうしたその当時の状況を知る理事とのお付き合いをさせていただいていますので真実というのが見えてくるようになってきました。
現総裁だけではなく、いろいろな人が関わり現在「雅春先生」の御著書が新版では発行されない実情を本当に憤りしかない。しかも、発行未定という形式による絶版処置が行われている。
「谷口雅春先生著作内容一覧表」で目次でも著作権法のギリギリでセーフです。国会図書館での著作を著作者から許諾なしに掲載など出来ません。
インタ-ネットで見つかれば、版権者の異議があれば削除しなければなりません。
だから、私が責任者としている『谷口雅春著作一覧表』などでも制限があります。ただ、著作集の一覧なので少しはいいだろうということで掲載しております。
谷口雅春先生の御著書を沢山読みたいという人々がいますが、総裁はそれを焚書にしていて何が「立憲」なんでしょうか?
本当に矛盾が甚だしい事例であります。民主主義の国家であり、言論の自由な国で言論弾圧が行われている。その主犯者が「立憲」を唱えている。こんなバカバカしい話がありません。少し前にこのブログで戦後のGHQ政策により日本では7769点の書物が発禁となりました。雅春先生の御著書も検閲され発禁図書に指定されました。
そうした、GHQ政策の一貫として検閲作業が行われ、書物は没収されることになりました。そうした作業に東京大学の尾高邦雄氏・金子武蔵氏・牧野英一氏の名前が登場します。
尾高邦雄氏は1993年には叙勲二等授瑞宝章まで授与されているのですから、呆れてしまいます。
また、牧野英一氏も従二位勲一等瑞宝章を授与されているのです。しかし彼は国会図書館でアメリカの命令なしでも焚書作業を行っている。
当時ではそうした売国的輩が多く存在し、山本武利は手紙により進駐軍に残虐行為を行ったと「嘘」の手紙を書かれ、密かに逮捕され軍事裁判にかけられた。
そのように先ほどは多いと書いたがある人の話では25000人は日本を売った行為をしているのです。そんな人ほど平然と暮らしているのです。
私が青年会時代でお金が盗まれるという事案があった。大阪教化部や京都教化部の青年会に行っては盗みを働くのです。私も大金を盗まれてしまったが、宇治別格本山などに行ってはスキを狙って盗みを繰り返すのです。
しかし、そういう人物ほど大胆なんです。皆に気に入られるように度々、出入りを行うのです。しかしまさかと思ってしまうが、そんな人物程危険であることを知らねばならない、活動などほとんど実行しないで、事務所をウロチョロするだけであるから後から思えば怪しいことがわかる。
しかし、そうした泥棒のほうが反対に平気な顔をして犯罪するのです。それと同じとは言わないが、日本人やその仲間を平然と裏切り。そして要職についている日本人が多いことを嘆く。
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