最近はどの掲示板に於いてもコピ-ペイストが多い。

 

コピ-ペイストはいいのだがそれだけではどうであるかということです。自分の主張というのがどうなのかということです。

例えば、アメリカ大統領はトランプ氏になったがそれに対しての評論はいいのだが、自分の主張を何等かの形でもいいから云って欲しい。

 

 

とりわけ、何度も昔のことを貼り付けしたりしている人もいるが、殆どその人に意見はない。

その点、トキ氏は自らの言葉で語っている。だからこそ、意見は多少違いがあるが賛同することも多くなる。

 

下記の意見も何度かトキ氏が記入しているが、それでも自ずから記入している点では高評価です。

 

【生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

 

3225 :トキ:2016/11/12() 16:49:31 ID:93IHaysI 代表者会議が18日に開催されます。すでに本部方針案が教区に提示されていますが、

その内容はほぼ変化がないもので、講習会の体制の変化ぐらいでしょう。

 

 普段から、本部の事務体制はかなり能率が低下しており、まともな組織活動が展開で

きる状態ではなくなっています。畑仕事のほうに忙しいのでしょう。

 

 最近の総裁の言動を見ていると、教区の信徒には、

 

 「総裁は、生長の家の将来や信徒の幸福など全く関心がない。自分が在任中だけ組織

がもてば、その後は、どうなっても構わないと考えているとしか思えない。」

 

という声が出てくるようになりました。となると、信徒の側もドライな目で総裁を見る

ようになってきました

 

 私見では、谷口雅宣先生が総裁在任終了の時に、組織が存在しているか、どうかは疑問

に考えております。】

 

 

私は最近の状況は生長の家の昔の資料ばかりを書き込みしたりしていますので、なかなか掲示板に書き込みも出来ていません。久しぶりに「戦前の禁書」について書き込みしましたが、こうした論文は生長の家に於いて全くありません。誰も生長の家で禁書があったことも知らないでいます。また知っていても、どの書が「発禁」になったのかまで深い所まで知りません。

そういう私もどの書が発禁になったのかを深くまで知りませんでした。

 

『生命の實相』の6巻などは知っていました。また『生命の實相』の信の巻が発禁の対象となっていることも知っていましたが、具体的な文言までは資料の掲載など知らないでいます。

 

そうしたことを調査して発表する人が今も昔も誰も現れません。本来は生長の家温故資料館の職員に行って欲しいものですが、期待しても無駄に思えます。

 

今回、国会図書館における資料の開示はより具体的な提示をしてくれたように思います。

「安寧ノ部」「風俗ノ部」として分けられていましたが、その詳細まで記載されていることは国会図書館館員の努力の賜物であると思います。

 

さて、その内容を前のブログで記入しましたので詳細までは記入しませんが要点として

戦前における「生長の家」の著書で禁書となったのが

  1.  百事如意

  2.  生命の實相 第二巻 黒布表紙版

  3.  生命の實相 信の巻 

  4.  生命の實相 第六巻 菊判

と記入しましたが、『百事如意』は何が発禁となったかを記入しまました。
残りの『生命の實相』は近々発表します。

 

歴史というのは風化するものである。ましてや焚書や絶版などすると数年で忘れ去られます。

 

昨日、NHKの番組で「プラタモ」で現在の大阪城が江戸時代の中期には豊臣秀吉に於いて建立されたものだと庶民は信じていたことを言われていましたが、生長の家の歴史でもそうなんです。現総裁の雅宣氏が戦前の生長の家や戦後の生長の家の悪口を言おうと、彼は生長の家の歴史を知らないのです。私のような素人に以前のブログで失礼ながら、完膚なきまでに叩きのめしたことがありますが、本当にそれほど知らないのであります。その人物が生長の家の“谷口雅春先生が悪い”とか言っているのですから、恥ずかしいです。

 

それでは、その歴史とは何かですが、私のような異端児のような人物ではある一面だけではなく多面で考えるようにしますから、何がどうなるかを調査したりしますので、伝聞や風説などで語るようなことはしません。

 

きっちりと調査したりして発言するようにしています。また、ある人物だけで物事を捉えるようなことはしないようにしています。

今回の調査で益々『谷口雅春先生著作一覧表』が遅れが気になっています。これから図書館に行きます