一昨日の夕刻の頃、何気なしにスマートフォンをさわっていると突然にネット等のスピード制限がかかってしまった。ドコモからの通知があったのだが、今までそれでも制限をクリアしていた。

だが、対処しようと思ってもホームページにも動きが遅く時間オーバーで入れない。

慌てふためくがドコモで連絡するしかない。

いざとなれば、使えるものが使えないとは何と不便なものかということを知るハメとなる。

だから大丈夫というのは何の保証もない、只、自分を誤魔化してその言葉で安心感を満足させていた。

日本の防衛だって同じ事がいえる。

 

日本の一部の「平和」とか「九条の会」とか「戦争をしない国」とかを言っている人達はいつまで、そんなパラダイスをいつまで見ているんであろうか。

刻々と迫る、領土野心に燃える中国の餌食にされようとしている我が領土「尖閣諸島」

自国を守るということはどういうこと事かを理解出来ない上述した人々。

 

また、北朝鮮の度重なる弾道ミサイルの発射は何を意図としているのか、マスコミはボヤカシているが、日本全域を射程圏内に治めている事を意味している。

とりわけ、核弾頭を搭載できるミサイルである。

国連での非難決議でも動じない得体の知れぬ国である事は確かである。

このことは中国でも同じ事がいえる。実行支配している南沙のスプラトリー諸島の仲裁裁判での判決を無視して未だに実行支配を続けている。これでは国連等何の手立てもならない事をよく知ることでもある。

 

随分前に北朝鮮は「日本を火の海」ということはこのことであることを目を覚まして欲しい。

また、中国は最近、日本の岸外務大臣が訪中した時に

恫喝外交を行った。こういう恫喝外交というのにここ数年何回もある。今後どのように対処していくのか。中国は本気で日本を侵略してくるのは間違いない。

そこで思い出すのが、『やまと新聞』に記載された雅春先生の憂鬱であろう。

国連常任理事国への中国の加入を巡って、内憂外患された思いが悪い事だが的中してしまった。

中国の歴史は略奪と迫害と侵略の歴史でもある。それを常に訴えてこられた雅春先生。

嗚呼今は左翼の片棒を担ぎ上げ訳も分からなく、売国の一員として活動しようとしている。

これを阻止し、日の丸を掲げて立ち上がる戦士は最早生長の家にはいない。

「生長の家」の根本真理をわからずに、己れのみを帰一せよと叫んでいる。

何と間違った教えなんだろう。それを思うと雅春先生はどう思うんだろう。雅春先生に帰ろう。それが生長の家が残っていく道である。