第二十四冊 | ウェルチの全托信仰論(上)(輝かしき神の俘虜) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S24.2.01 | | | 766-792 |
第二十五冊 | ウェルチの全托信仰論(下) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S24.2.01 | | | 793-821 |
第二十六冊 | フィモアのユニティ-無宗派運動(我は神の無限生命の顕現) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S24.2.01 | | | 822-856 |
第二十七冊 | ウィリアム・ジェ-ムズの哲学(上)(プラグマティズムの批判) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S24.5.01 | | | 857-887 |
第二十八冊 | ウィリアム・ジェ-ムズの哲学(下)(真理とは如何なるものであるか) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S24.5.01 | | | 888-917 |
第二十九冊 | ジトコ-の新世界の宗教理想(新世界より来る光の翩旗) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S24.10.01 | | | 918-944 |
第三十冊 | ジトコ-の言語理想と神学(霊学的訓練と霊界の組織) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S24.11.10 | | | 945-964 |
第三十一冊 | 薔薇十字の輪廻転生論(前篇)(人間は果して生れ更るか) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S25.1.25 | | | 965-993 |
第三十二冊 | 薔薇十字の輪廻転生論(後篇)(人間は果して生れ更るか) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S25.3.15 | | | 994-1022 |
第三十三冊 | 喩伽のプラナ哲學及びその應用 谷口雅春監修・谷口清超共著 | | | | 1023-1057 |
第三十四冊 | チャ-ルズ・フィルモアの聖書の新解釈(上)(法則の擬人化としてのエホバ) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S25.6.05 | | | 1058-1091 |
第三十五冊 | チャ-ルズ・フィルモアの聖書の新解釈(下)(法則の擬人化としてのエホバ) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S25.7.05 | | | 1092-1125 |
第三十六冊 | 自己訓練の価値と方法 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S25.10.25 | | | 1126-1166 |
第三十七冊 | 不可視の世界に潜む無限の力(上)(エマニュエル運動) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S26.3.05 | | | 1167-1199 |
第三十八冊 | 精神分析より祈へ(下)(祈りは如何になすべきか) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S26.3.15 | | | 1200-1234 |
第三十九冊 | グレン・クラ-クの半生と其の足跡(上)(光に向って歩める人) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S26.4.15 | | | 1235-1272 |
第四十冊 | グレン・クラ-クの半生と其の足跡(下)(祈りは斯くして成就する) 谷口雅春監修・谷口清超共著 | S26.4.15 | | | 1273-1304 |
この御本は谷口雅春先生が「生長の家社会事業団」の事業は谷口雅春先生の公職追放により大きく後退することとなったのですが、「欧米科学文獻および文学書類の翻訳」事業だけは先生の念願でした。
その翻訳刊行の募集で当時の荒地清超先生が応募された。
その本が上図の本です。
上記にその要項をまとめます。
この本は素人が蒐集するのは難しいというのは戦後間もない本は紙質が悪く、いわゆる、酸化してしまうのです。蛍光灯に数時間でも当てれば紙が黄色に変色するのがそれです。 そして剥離してボロボロになっていくのです。 古本蒐集とかする場合は本の管理は大変なんです。私の所有している本もそういう状態の本が沢山あるのです。 それを本気で解消するには個人での蒐集は無理なのです。よく本を蒐集していますとか簡単に書いていますが、それならばこうした本をいつまでも管理出切るかといえば、あと10年も持てばいいという本が沢山あります。 だから、そうした公的な管理がどうしても必要になります。しかもデジタル化可能な図書館しかありません。一番いいのは「国会図書館」です。 図書館管理に万全を尽くしています。また図書館に寄付すれば永久に保存出来、万民が見れます。 前のブログでそんなことを書いたのは、こういうことだったのです。 本当に雅春先生の教えを残そうとするならば、こういうことも考えなければならない。
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