生長の家らしくない現教団の「生長の家」
トキさんがおもしろいことを書いている。

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3268トキ ◆UMw6UoGELo:2016/04/07(木) 18:07:28 ID:wkuAWQPw
>>3266

地方信徒様

 講師の人に尋ねると、確かに講師になってからのほうが勉強をする必要があると聞きます。

 私が高校生の頃は、記憶に間違いがなければ、全国大会が3日間あり、その最後の日に光明実践委員の試験があったと思います。
また、詳密講習会の後に、地方講師の試験があった時期もあったみたいです。

 昔は、伝道実績も点数に加算されたので、それが合格率をあげたとも聞いています。

 これは皮肉な話ですが、聖典がなくなり、聖経がなくなった頃から、みんなが谷口雅春先生のご本を真面目に勉強するようになりました。
その理由を講師に尋ねると、「自衛のため」という返事でした。

 最近、本部の言うことが怪しいことが多く、真面目に本部の言う通りにして、後で後悔している人が少なくないみたいです。
例えば、新経本などは、真面目に読んでもあまり良いことがなく、むしろ不幸になっている人すら散見されます。
そこで、自衛のために、谷口雅春先生の教えを真面目に勉強して、その上で本部の方針に従うか、どうかを選んでいるみたいです。

 誌友会でのテキストも現在の総裁のご本が指定される場合が多いのですが、それでは参加者が納得しないので、指定のテキストは簡単
に流して、講師が谷口雅春先生のご著書をもとにして講話をするケースが多いみたいです。

 勢い余って関東の某教区では、「谷口雅春先生に学ぶ」などという雑誌をテキストに教団の誌友会で講話をした地方講師がいて、
後で当時の教化部長に思い切り叱られたということです。

 いろいろありますね。


>これは皮肉な話ですが、聖典がなくなり、聖経がなくなった頃から、みんなが谷口雅春先生のご本を真面目に勉強するようになりました。
その理由を講師に尋ねると、「自衛のため」という返事でした。<

ここなんです。前のブログで『歴史から何を学ぶか』で妹尾先生がひたすら大東亜戦争を解放戦争と言っていたが、それは歴史を知らない人であるから、そういう解釈になるのです。どっぷりと左翼思想に染み込んでいるからそういう話となるのです。
大東亜戦争は解放戦争というのはそれによってもたされたものがそうであって、ABCD経済封鎖という過酷な要求でした。その為に生きていくための自存自衛の戦争であったのです。
反対にそれしかなかったのです。
だからこそ、昭和15年以降は生長の家でも紙の配給も滞り、満州に本を発行するわけですからそれほど貧窮に耐えなければならない状況でした。石油もなくなるのですから「やむを得ず立ち上がった」とも言うべきであろう。

それに似て「自衛のために」雅春先生の御本で勉強しなければ雅宣総裁には眞理という本がない。現在必死に意味不明な文章を左脳で考えられているようですが、本質がないから「神の御心」などありえない。
それこそ、それを読んだら「病気」になるのと一緒で決してその「コトバ」は神のココロの波長に合っていないからです。
親不孝の総裁が一生懸命親孝行を解こうが「アンタから実践しなさい」と返さればグウの音も出ないだろう。
総裁の眞實を見れば、恥ずかしいからそんな本が出版されても波長が合わない。
「自衛のため」というのはそのとおりである。
私も自衛のため生長の家を辞めたのである。生長の家を実践すれば「生長の家」から離れるのである。