この『社会運動の状況』という本は年代別で昭和2年からあり昭和17年までとなっています。
全17巻です。昭和46年に復刻版が出版されています。

更に詳しい本を大本で見ましたが出版社がわかりません。

こうしたなかで「生長の家」は発達していきました。そこにいろいろな智慧を出してその荒波を乗り越えてきました。
それは谷口雅春先生が陣頭指揮して困難を困難と思わないで怒濤に進展していきました。こうした状況であっても「天皇信仰」を失わず、反対に更に強い「信仰」が生まれたように思います。

生長の家は今は最大の危機になっています。総裁自身が生長の家を潰そうとしているからである。
雅春先生と全く異なる所論であることを信徒は理解しなければならない。

谷口雅春先生はどのように思われたのか今後掲載していきたい。
また是非とも「社会運動の状況」を読んでいただきたい。