亀の子様が指摘している、教勢は10年間一度も前年を上回ったことがない。

「教勢を伸ばす」運動は、

「残念ながら、教勢は十年間で一度も前年を上回ったことはありません。」

「いろいろな努力をしてきましたけれども、その成果がまだ形に現れていない。」

それはどうしてなのかを分析したいと思います。
それは昨年度の成果から推し量って10年間という言葉に繋がっている。つまり平成18年から一度も成果を出していないということです。
それは自分が総裁になってからほとんど一度も成果のないまま今日に至っているということなんです。
私は谷口雅宣総裁という独自のドグマ(宗教というセンスではなく)という思想がおかしくしている。
それは環境という団体になってしまったということなんです。総裁代行から歪められていることが破邪顕正さんの谷口雅宣30年史でわかると思います。
平成11年以降、優秀な講師や谷口雅春先生を尊崇する信徒の排除にその主要な教勢が伸びない根本があるのです。カルト宗教に起こりやすい、自分の茶坊主しか周りに置かないということがここから始まるのです。
優秀な人材はここから減ってくるのです。それも自縄自縛であるが、体験談も出なくなってくるのもこの時期であります。それは参議制度の導入により、自分の意志一つでなんでも出来るのが教勢が伸びない要因でもあります。



○平成11年…谷口雅宣氏総裁代行

※谷口雅春先生を心から慕う信徒を「原理主義者」としてレッテル貼りし、そういう幹部・信徒がどんどん左遷されるようになります。

○平成12年…ISO14001取得の提唱

※ここから、環境保護運動一本への傾向が強まります。

○平成13年3月7日…蔡焜燦著『台湾人と日本精神』を「日本教文社」が一方的に回収する方針を出したことにより裁判に

※谷口雅宣総裁は〝親日派〟の書物が気に入らないのです。それは、平成26年、呉善花先生を生長の家栄える会の出講講師リストから突然、外したことにも顕れています。〝親日派〟であることが理由で講師として呼ばれなくなるというところに、今の教団の本質があると言えます。
 
○平成13年…「参議制度」が新設

※この規約改正によって、谷口雅宣総裁が金も人事も握る権力を有することになります(教団完全支配)。
 この制度がどんな経緯で誕生したのかを解説しておきます。
 話は、平成12年5月2日に遡ります。
 ここで、谷口雅宣総裁は自分の意向に添った理事の選出を図ります。
 ところが、教化部長の多数決により、総裁の意中の人物の殆どが落選します。
 これに腹を立てた谷口雅宣総裁は、自らの意向がストレートに反映する機構改編に着手します。
 それが「参議制度」の導入でありました。
 この「参議制度」というのは、分かりやすくその本質を指摘すると、教化部長の多数決を経ないで、自分の意のままに参議として任命できるという制度です。しかも、それを「最高首脳者会」として生長の家の意思決定機関とし、ここで教化部長の任免の決定権を持つということにしたのです。
 これが通れば、谷口雅宣総裁に反対を唱える理事及び教化部長は徹底的に排除され、イエスマンのみを本部の役職者とすることが可能となります。
 平成13年11月20日、志ある教化部長が立ち上がり、公然とこれに反旗を翻しました。
 その結果、この案は、継続審議となります。
 この結果にまた腹を立てた谷口雅宣総裁は、平成14年1月の教化部長の定期異動において、反対した教化部長の多くを左遷、及び更迭します。
 この報復人事を目の当たりにした教化部長は、平成14年1月22日、雪崩を打って、賛成する側に廻ります。
 これで勝負あり。
 以降、この「参議制度」の導入により、谷口雅宣総裁の独裁権限が大手を振って罷り通ることとなっていくのです。
 金も人事権も握られたら、谷口雅宣総裁に抵抗することはもはや不可能です。
 平成13年から14年にかけてが、生長の家教団が大きく変質する、その一つの大きな転機であったということができます。

○平成15年…“森の中のオフィス”構想の発表

森の中のオフィスなど宗教に全く必要なものではありません。おまけに自然を破壊してそこにオフィスを建立するのですから矛盾しているのです。これで完全に「人類を救う運動ではなくなる」


※このとき谷口清超先生は「原宿の本部を移転することはまかりならん」と言われたと言います。

○平成15年7月16日…教修会において“法燈”は既に継承されていたと発表

※本部講師(補)対象の教修会において、谷口雅宣総裁は、“法燈”は副総裁に指名された時点で既に継承されていたと発表します。これ以降、“法燈”継承者である谷口雅宣総裁に「中心帰一せよ」という動きが顕著になっていきます。
 また、大東亜戦争侵略論が教団の公式見解となったのもこの教修会でありました。

法燈継承とは開祖の教えを守るのが法燈継承なのです。
これは以前に書きました内容ですが
比叡山に「不滅の法燈」というのがあります。私も2回程参拝させていただきましたが、根本中堂の堂内には暗く荘厳に満ちています。

本尊は最澄が一刀三礼して刻んだ薬師瑠璃光如来と伝えられており(秘仏)、その宝前 に灯明をかかげて以来最澄のともした灯火は1200年間一度も消えることなく輝き続けて いるので、不滅の法灯と呼ばれる。
その不滅の法燈というのは常に新しい菜種油を注がなければ消えてしまいます。
その仏教からきた言葉に「油断大敵」というのがあります。油断すれば菜種油を忘れてしまえば消えてしまします。それを消えないようにするために僧侶は毎日注意しながら新しい油を注ぐのです。

その法燈というのは釈迦の教えを確実に守りながら傳えるということを「傳燈」といいます。傳燈というのは現在では知らない人が多いのですが「伝統」というのが語源です。もともと「伝統」も仏教用語なのです。
だから伝統を守るとは、釈迦の教えを守ることなのです。

その燈とはどういうことかというと

燈とは、お燈明のことで、お釈迦様が亡くなられる時弟子たちに、

・自分の心を拠り所、燈火とし、
・私が説いた教えを、燈明としなさい
と伝えられたところに始まるそうです。

 

暗闇を照らす光、火、すなわち燈火。

そのうち「伝燈」とは、「教えが伝えられる」ことを意味しています。

 
生長の家の火というのは「谷口雅春先生」が伝えられた眞理のことなんです。その教えを守るのが「法燈」なのです。
仮に違う方向に歪められたりするのは「法燈を継承」したといわないのです。
釈迦の教えは古いから「今の教え」に変えるなどとは言わないでしょう。それなら「法燈継承」などしているといわないのです。その言葉(今の教え)も間違っていることを理解していただけると思います。
例えば真言宗の本尊である大日如来を変更して、十一面観音像に変えます。それが今の教えなんです。などと言わない。それはそれを失うと真言宗でなくなるのです。空海が教えをといた唱えた「大日経」を無くすなどといわないのです。
昨年「天理教」の教祖である「中山みき」の生誕地に行ってきましたが、信徒は教祖(おやさま)と称して呼んでいます。おやさまの誕生祭には沢山の信徒が集まります。今年の1月26日は教祖130年祭でした。
そうした「教祖」を大切にする教えは変わりません。
それでは「生長の家」ではどうでしょう。
谷口雅春先生を否定するような行いが三代目総裁により発言されたり、実施されてりしているではありませんか。いよいよこういうことを行っている為に信徒も徐々におかしいと気が付き始めているのが教勢を激減させていることになっている。

○平成16年…「新教育者連盟(新教連)」を教団から切り離す

○平成18年…総本山の「鎮護国家特別誓願券」の書き換え

※「鎮護国家」を外し「世界平和」が入ります。その後、平成26年、総本山の手水舎の柱からも「鎮護国家」の文字が消され「世界平和」に替えられます。

鎮護国家は谷口雅春先生の御悲願でもありました。それを蔑ろにして無くすという行為は住吉大神の御働きが「生長の家」教団からなくなってしまったということです。
ここから本尊をなくした宗教は奇跡もほとんど起こることもなく、神様も見放してしまった。これでは教勢拡大など望めない。
下記はもはや徐々に自ら教団を沈めていくようなものです。
昔の平の本部職員が言っておられたように三代目は教えではなく「思想」であるから無視をしてもいい。
人材を排除するのは得意な総裁だが教勢発展するのは苦手のようです。
社会をほとんど経験したことのない「三代目おぼちゃま」の苦悩は始まりますが、自業自得である。

確信犯とは教勢衰退の責任者である総裁のことです。

○平成19年…環境保護運動が本格化

○平成20年…「誌友会」のテーマ
が「絵手紙」「ノーミート料理」等カルチャー化が顕著に

※宗教本来の「魂の救済」が脇においやられ、環境問題ばかりが強調されるようになり、「誌友会」もカルチャー化の一途を辿るようになります。


○平成20年10月28日…谷口清超総裁先生ご昇天

※諡号に「大聖師」が入り「實相無相光明宮弘誓通達大慈意大聖師」。「大聖師」は谷口雅春先生のみ、という谷口清超先生のお考えは無視されました。

※谷口清超先生のお通夜で、荒地浩靖先生、宮澤潔先生の出席が拒否される。この時、お二人を出席させようとした谷口恵美子先生に対して、谷口雅宣総裁は「アンタ」呼ばわりする。こののち、谷口恵美子先生は、子供や孫、友人の方と自由に会うことができなくなり、所謂、軟禁状態におかれます。あまつさえ、毎月、家賃等で100万円(うち40万円は家政婦代として)を徴収されることとなります。

○平成21年…「朝日新聞」を推奨し、民主党支持を表明

※「産経新聞」に代わって「朝日新聞」を読むよう、信徒に薦めるとともに、「自民党」を猛烈に批判し、「民主党」支持を表明して、教団の左旋廻がいよいよ明らかになりました。

○平成22年…「四無量心を行ずる神想観」ニューバージョンの発表

○平成22年…宇治別格本山の盂蘭盆大祭での「霊牌」焼却をやめ、燻炭化

※「霊牌」のいわばミイラ化です。CO2削減のためが表向きの理由でした。

○平成23年…「総本山は聖地ではない」と発言(谷口雅春先生26年祭にて)

○平成24年…『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』を発行

※「聖経」を補強する必要があるということで創られます。最初は、「聖経」に取って代わるものではないと言われていましたが、今では、どんどんこの「経本」の読誦が行われています。

○平成25年5月27日…『生命の實相』等の著作権裁判の最高裁判決において、教団側の完全敗訴が確定

※『生命の實相』、「聖経」等の著作権は「公益財団法人生長の家社会事業団」にあることが法的に確定いたしました。これにより、教団は、『生命の實相』も「聖経」も失うこととなりました。

○平成25年5月30日…「ご神像」の撤去、“森の中のオフィス”へ移転

※「ご神像」は汚い毛布にくるまれクレーンでつりあげられ、作業員の土足にふみつけられました。移転に祭し、教団は何の儀式も執り行いませんでした。

○平成25年…会則の変更

※「栄える会」の会則の目的から「本会は聖典『生命の實相』の精神を信奉し、―世界的視野に立つ有為な産業人の養成を図る」の部分を削除。
「教職員会」の会則の目的から『人間神の子の実相』『日本国の実相』『天皇の実相』を顕現し真に平和な世界の建設に寄与する」の部分を削除。

○平成25年…安倍首相の靖国参拝を批判

※中国・韓国の反発を招いたとして安倍首相の靖国神社参拝を猛烈に批判しました。

○平成26年2月…東京都知事選挙で、共産党が推薦した宇都宮候補を支持

※「日の丸」「君が代」に反対の共産党推薦候補を支持すると表明した総裁は、明らかにサヨクであることがこれで明らかになりました。

○平成26年3月1日…総本山で執り行われた「立教記念式典」において「実相額」が覆い隠される

※国旗「日の丸」も「聖旗」も掲げられず、国歌「君が代」の斉唱もなし。ただ、壇上には「鳩葉っぱ」の旗のみ。その上、顕齋殿が土足履きになりました。

○平成26年4月3日…「神武天皇陵遥拝式」後の「大日本神国観」が「基本的神想観」に変更

※総本山では、4月3日、この日に、神武天皇が崩御されたことをお偲びし「神武天皇陵遥拝式」を執り行います。そして、その後は、「大日本神国観」を実修するということが長年の伝統でありました。それが谷口雅春先生のご指示だったからです。ところが平成26年から「基本的神想観」に変えられました。

○平成26年4月…谷口恵美子先生が高知へ逃れられる

※谷口恵美子先生は「成年後見制度」を強要されて、通帳と実印とを取り上げられる。そして、谷口恵美子先生は軟禁状態のお山から高知の宮澤先生ご夫妻の元へと脱出されます。

○平成26年4月…「日本の皇室でも、韓国から招いた時期もある」と発言

「この言葉は総裁には「天皇信仰」などない左証である。」生長の家は教義の大要できっちりと記入している。それを守らないのは法燈継承ではない。

※第6回相愛会・栄える会幹部研鑽会、第6回白鳩会の幹部研鑽会、第66回青年会全国大会の3つの講話をまとめたものが機関誌『生長の家』7月号に掲載されました。その中で谷口雅宣総裁はこう述べています。

「日韓中の国民は、もともと同じモンゴロイドで共通している部分が大いにあるのだけれども、それに注目する人は多くない。だいたい日本の皇室でも、韓国から招いた時期もあるのですが、そんなことは、忘れてしまっている人が多いのは残念です。」

 こういう公の場で「皇室」と敬称を外し、あまつさえ「韓国から招いた」などと述べる人が生長の家総裁でいいのでしょうか?

私は運動方針を見るとこれでは信徒拡大など本腰で行っていないことがわかります。