ヒルクライムとフェスタの感想 (85)
日時:2016年01月18日 (月) 19時55分
名前:トキ 
 本部で行われたヒルクライムやフェスタなどについて、多数の教区の役員たちが話し合いをする場に居合わせました。ほぼ全員が否定的なものでした。普通の社会常識を持った人から見たら、それは当然だと思います。最近、東京第一教区に続いて、f教区の五者の一人が辞任したと聞きましたが、この行事と無関係ではないと思います。  こうなると、谷口雅宣先生のご指導が明らかに教勢を衰退させているとしか言えなくなります。そこに教えとの齟齬を感じる人もいると思います。  最近、複数の講師が言いだしているのは、谷口雅宣先生は、現在の生長の家を潰すという使命を受けているのだ、ということです。谷口雅春先生、谷口清超先生という偉大な先達や信徒の努力で教団はここまで大きくなりました。財務内容も改善されました。それは良かったのですが、大きくなりすぎて、官僚化や形骸化も進行し、本来の生長の家の信仰の姿から逸脱した内容になってしまったとも言えました。
  私の演者の「一白鳩会員」が、団体参拝練成会で、谷口雅春先生のご意向が通らないことを話しておられたことを聞いたことが何度かあったそうです。現在、教団内で絶大な影響力を持つ某氏は、かって聖使命会員の増加率が抜群で評価をされたそうですが、その当時を知る人に事情を尋ねると、聖使命会員の方が亡くなったので死亡届けを出しに行ったら、受け取ってもらえなかったと言います。形の上での数字を維持するためです。これはインチキに等しいものだと思います。すでに谷口雅宣先生が副総裁になられる前から、こういうことが始まっていたのは残念です。
  このような組織が存続しても、谷口雅春先生の教えが正当に継承されたとは言えません。そこで、生長の家の大神が、谷口雅宣先生を遣わして現象の生長の家教団を一度滅ぼして、その上で、新しい、正しい姿の運動を再編成するのだ、というものです。  さすがに、私はここまでの考え方には賛成はできません。しかし、無視もできません。

  過去の運動にも反省をすべき点があったのは私も感じます。また、今後、このまま行けば、教団は確実に衰退します。その時に、信徒はどうすべきか、ということを考えると、やはり、一人一人が、法律と信仰が許す範囲で、教団とは関係なく、伝道と救済をすることになると思います。  今後の掲示板での議論は、教団や総裁についての議論も否定しませんが、新しい運動をどうすべきか、個人としては何ができるか、という点を考えるべきだと思います。



破邪顕正さんが言っておられたように「べき」論である。それで何もしないのが「トキ」様である。さてここで疑問なのは「新しい運動」とは何であろうか?それとも最後の言葉は前に書いている「伝道と救済をすることになる」ではないでしょうか。 たぶん頭のいい「トキ」様はちゃんと知っていて掲示板で試している様に思う。私はよく言い訳ということばがありますがトキ様は最後の締めとして
「私は現在の本流復活派の考えを支持するものではないです」
なんやかんやと言いながらちゃんと「こういう」どっちつかずの言葉が締めである。
「べき」といいながら「どっちつかず」このように書かないと100点が貰えないような文章である。

  トキ様の文章は結論がない文章にどうしてもなるのです。個人で活動するには辞めなければ出来ないことが沢山ある。そうした規約だらけで運動を再編成なんて出来るわけがない。
 そうしてフワフワした空想が好きな人には受けるのかもしれないが、現実路線で考えると夢想である。出来ないことをこのような掲示板に書くのは虚しさだけであることをどうして気がつかないのであろうか。それとも気がついていながら「書いている」のかもしれない。

現在の「生長の家」は地域においては壊滅状態であるところが多くなってきている。私の地域でも相愛会は8箇所あったが、いまやゼロである。壊滅してしまった。
 青年会は7年前に壊滅した。
白鳩は頑張っているが将来性はない。「生長の家」を辞める人が益々増大する。