合本『光明叢書』
生長の家では神誌を合本にされて所持されている人がおられます。
それは戦前からそうなのです。
私の所持している『生命の教育』もそうです。
また実際は箱入の光明叢書も合本にされている人もおられました。

それが下記の『光明叢書』です。
『生命の實相』までなかなか購入できない人にもこのように冊子として販売されていました。
この活動により沢山の奇跡が陸続と生まれるのであります。
それが『實相骵験集成』として1254頁まで顕さられる本が印刷されるまで至りました。
それも3巻まで出版されたのですから驚きます。

昭和八年(1933



 



 



 



 



 



 

光明叢書  4.6(パンフレット)(全11冊)

 セット函



 



 



 



 

菊半截判

①生長の家50年史は12冊となっているが、当初は函の記載から見ると11冊であるが昭和10年に特別篇として10冊プラス2冊で12冊となる。



②生長の家の経済学は昭和11年の国民総動員体制の関連で検閲対象のため、現代に機会ありやに置換える。生長の家叢書も同様


 











 


 


 


 


 

1. 現代に機會ありや  S13.6.5  序篇



 ①生長の家の経済学(最初はこの本)


 

S13.6.05



 



 

62



 

S10.4.01

64

2. 生命の到る道  ―非常時日本に於ける神の足跡―

S8.4.6



 



 

61

3. 生きる力の神秘

S8.4.6



 



 

63

4. 生命の宗教的真理  

―宗教とは死後の用ではない、生命の飛躍である― 生死の教へ

S8.12.8



 



 

50

5. 運命を改造する道  -社会及び個人の運命を改造する新提唱―

S8.9.5



 



 

63

6. 治す力の真理  ―凡ゆる民間、医界の新療法を批判し治療力の来る本源を解明せる秘書―

S8.9.5



 



 

63

7. 日本国の使命及び将来 

S10.4.1



 



 

62

8. 境遇も健康も吾が心の影 

 報恩行に就いての神示 

S8.12.8



 



 

65

9. 無限供給を受くる道   -貧困を征服し各人悉く物質無限供給を受くる道―

S7.10.3



 



 

46

10.思念の力     ―護国救民のために『光明思念連盟』の提唱―

S7.10.3



 



 

63

生命の樹の果実    (特別篇)-聖書に顕れたる人間・陰陽・物心・生

命・食物・健康・社会改造-

S8.12.8



 



 

91

神想観実修本義    昭和10年の出版  特別篇 

―内在無盡の智慧と生命と幸福とを汲み出す道―

S10.12.20



 



 



 


P1150479



JPG
P1150480