大正八年六月一日 (第八十七号) 「大本靈学より観たる変態心理」 「絶好なる過激思想對應策」 「金龍殿雑記」 | 谷口正治 まさはる 白龍王 |
大正八年七月一日 (第八十九号) 「皇道大本雑話」(一) 「つかれたる人」 「編集室より」 | 谷口正治 まさはる 白龍王 |
大正八年七月十五日 (第九十號) 「つかれたる人」 「心理学者の妄論」 「編集室より」 | まさはる 小倉七美 白龍王 |
大正八年八月一日 (第九十一號) 「改宗者の手帳より(二)」神諭に現れたる天体の創造 | 白龍王 |
大正八年八月十五日 (第九十二號) 「幽界と色情」=改宗者の手帳より(三)= 「編集室より」 | 白龍王 まさはる |
大正八年九月一日 (第九十一號) 「大本靈学座話」=皇道大本雑話(四)= 「食卓の十三人目」=改宗者の手帳より(四)= | 谷口正治 白龍王 |
大正八年九月十五日 (第九十四號) 「白と黒」=改宗者の手帳より(五)= 「本守護神と正守護神」=皇道大本雑話(五)= | 白龍王 まさはる |
※注:1 大正九年十月一日(第九十五號)-この號より編集内容が大いに変更となり、ほとんど出口王仁三郎師の文章となる 「おふでさき」や「神諭」、和歌等が中心となる。 | |
大正九年一月一日(第百一號) 「歌留多百人一首」(自分の名前の入った歌一首) 谷の戸を 明けて出口の 御教は 正しく直ゝ 國を治めむ | 谷口正治 |
大正九年三月十一日(第百七號) 日の本を 神のみ國と 知らずして 見るもたふとし 秋津しま山 | 江守輝子 |
大正九年四月一日(第百八號)出版局図書編集主任 谷口 正治 | |
大正九年六月十一日(第百十七號) 「八重垣神社参拝留守役 一人一首」(自分の名前の入った歌一首) 谷派なる 神の出口の 正言に 丸く治まる 四方の國々 | 谷口正治 |
大正九年六月二十一日(第百十八號) 「亀岡萬壽苑紀行歌」(自分の名前の入った歌一首) 谷派綾部の 大本の 出口教祖の 正言は 明冶二十五年より 千よろづの 寶も衣(きぬ)も 食物も みな大地(おおつち)の めぐみなりけり(募集歌) | 谷口正治 江守てる子(ママ) |
「桃山参陵記念歌 一人一首」(自分の名前の入った歌一首) 谷派なる 出口の教子等(こら)が 襟正し 心治めて 参る桃山 | 谷口正治 |
大正十年三月一日(第百三十五號) 「靈の港」-最後の審判の豫兆- (1)基督を賣す者 (2)基督再臨前の聖苦 (3)基督の再誕と再臨 (4)大本の神癒と建替の時期 (5)大正維新の安政疑獄 (6)運命と歴史の再現 (7)妄(いつは)りの證者(あかししゃ)来る (8)総ての預言の完成 (9)五月五日に何が来るか (10)吾等の使命 | 谷口正治 |
大正十年六月一日(第百三十八號 終刊号) 「わからせて頂いたこと」-他力と自力- (大正10年5月5日稿) | 谷口正治 |
※大正10年2月11日 谷口雅春先生宅にも召喚審問を受ける。(第一次大本事件)輝子先生が対応される。(雅春先生は神戸の実家に
帰宅)
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