則天去私

「谷口雅春」先生の生涯も綴っていきます。

2020年10月

讀んで戴ければ幸甚です。

菅野完氏への賠償命令確定

  生長の家教団はこんな虚偽の本をよく販促するものである。

 大阪教化部の書棚にもこの『日本会議の研究』という本が並んでいる。私が読んでみて思ったのは、こんな嘘を書けるものである。もともと菅野氏は詐欺師である。性的暴行を起し現在はある団体の着服で問題となっている。

谷口雅宣氏から提供された資料をもとに書いて居ることは管野氏自身が吐露している。そうでないと内部にしかわからないものもあった。また元幹部の男性を貶めたいということがありありであり、この裁判で管野氏が責任を問われているが、谷口雅宣氏にも大きな責任があるのではないか。

 

 日本会議事務局の調査では、『日本会議の研究』は、団体・個人について「虚実、装飾、誹謗中傷、事実誤認、印象操作、著作権侵害、肖像権侵害、プライバシー侵害など」が150箇所以上存在するとしている。また、「古い資料も引用して一見、実証的(?)にレポートしている」ように見えるとしながらも、そので引用されている資料である魚住昭『証言 村上正邦』にも事実ではない記述が書かれているとしている。

 

 そんなひどい本であることを自覚して欲しい、そそくさと書棚から取り除くのが賢明である。

 

 

菅野完氏への賠償命令確定 新書「日本会議の研究」

 

ジャーナリストの菅野完氏(宮崎瑞穂撮影)  

 平成28年に出版された新書「日本会議の研究」(扶桑社)に虚偽の記載があり、名誉を傷つけられたとして、宗教法人「生長の家」元幹部の男性が著者の菅野完氏に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は菅野氏の上告を退ける決定をした。28日付。菅野氏に110万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。

本部の通達と地域の信徒の乖離

 生長の家の問題の一つとして、本部の行う意思決定とそれを統括する組織とその下部組織である地域の教化部との意思疎通が出来ていない事である。

 それは今回の通達での― 真理探究への政治の介入に反対する ―(日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する声明)においてもそうであるが、現場ではそんな通達を知らないという人が多い。

 私が「現在の生長の家教団は左翼である」と述べても、何を云うかと反論される人も多いのではないかと思っています。今まで通り「日ノ丸を掲揚している」「大日本神国観」の神想觀を行じている。それのどこが「左翼」であるのかである。そうおっしゃりたい気持ちもわからないことはないが、申し訳ないが本部通達と地域の一部の幹部との乖離があるからそうなるのです。

 乖離というのは、組織が本部の通達を無視していることにも要因があります。勿論、從わないのはそれ相応の正しい理論であります。ただ、組織となるとそういう訳に行きません。

 本部がそんな変な通達を出しても、本来無視することが出来ないからです。よく私が生長の家は「天皇信仰」であるとこのブログで発表しています。しかし、現在の生長の家教団ではそんな「天皇信仰」など全く関与など微塵もない組織であることを理解して戴きたい。

 今回の『新しい文明を築こう』という本は生長の家の現教団の指針であります。それに「天皇陛下」を敬愛するような文字など一つもありません。生長の家の神示も一部しか掲載していません。天皇陛下を仰慕するような、愛国的な神示はみんなその本から削除

されています。

 しかし、一部の熱心な人はそれを無視してその本部がその大切な「谷口雅春先生」の神の御言葉を外されたものを大事に讀誦されている。

 

 よくトキさんが本部通達を地域の信徒などは知らないことが多いと書いていますが、地域ではそういうことなんです。トキさんがその通達は「おかしい」と発言しても、どうすることも出来なく、本部の指針通り進んでいくのです。赤く染まった組織に今迄の従前通りの信徒が多くいることなんです。だが外部から見ると「生長の家は左翼」であると理解しているのであります。多くの外部の判断では「生長の家は左翼」になったという論調であります。

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第二十巻②

家庭敎育篇 家庭と敎育の基礎

家庭敎育篇 家庭と敎育の基礎/217

神は各自の中に/200

神は各自の中に/218

第一章 愛兒の能力と夫婦陰陽の調和/201

第一章 愛兒の能力と夫婦陰陽の調和/219

(一)/201

/219

(二)/203

/221

(三)/204

/222

(四)/205

/223

(五)/206

/224

(六)/208

/226

(七)/208

/226

(八)/212

/230

(九)/214

/232

(十)/216

/234

(十一)/218

十一/236

(十二)/221

十二/239

第二章 拜み合ひの生活/226

第二章 拜み合ひの生活/244

(一)/226

/244

(二)/230

/248

(三)/231

/249

(四)/236

/254

(五)/238

/256

第三章 無痛分娩の方法と心掛/241

第三章 無痛分娩の方法と心掛/259

一、物質は本來無自性/241

一、物質は本來無自性/259

二、病氣が心で治る實例/245

二、病氣が心で治る實例/263

三、無痛分娩の仕方/251

三、無痛分娩の仕方/269

第四章 蝦兒を無痛分娩した話/254

第四章 蝦兒を無痛分娩した話/272

一、舅姑との不和が脊椎カリエスを起す/254

一、舅姑との不和が脊椎カリエスを起す/272

二、人工流はしない方が好い/258

二、人工流はしない方が好い/276

三、母親の慢性胃腸病治る/259

三、母親の慢性胃腸病治る/277

四、早期破水の蝦兒が無痛安/263

四、早期破水の蝦兒が無痛安/281

五、蝦兒が生れる心理/266

五、蝦兒が生れる心理/284

六、乳不足を治す法/268

六、乳不足を治す法/286

七、授乳の時間制度の功罪/269

七、授乳の時間制度の功罪/287

第五章 胎兒及胎兒以前よりの敎養/273

第五章 胎兒及胎兒以前よりの敎養/291

一、卵細胞の發育/273

卵細胞の發育/291

二、胎兒期に於ける發育/275

胎兒期に於ける發育/293

三、佐藤醫學博士の精神による母乳の變化の報告/277

佐藤醫學博士の精神による母乳の變化の報告/295

四、結婚の相手は如何にして定むべきか/287

結婚の相手は如何にして定むべきか/305

第六章 配偶の觀相學的選び方/289 

第六章 配偶の觀相學的選び方/308 

一、先づ全體の雰圍氣を觀よ/289

先づ全體の雰圍氣を觀よ/308

二、不運に對する牽引/290

不運に對する牽引/309

三、初年、中年、晩年の運命は斯うして見る/291

初年、中年、晩年の運命は斯うして見る/310

四、皮膚の色澤はどんなのが好いか/292

皮膚の色澤はどんなのが好いか/311

五、鼻の形と運命/294

鼻の形と運命/313

六、觀相法は何のために必要か/296

觀相法は何のために必要か/315

七、知情意の判斷/298

知情意の判斷/317

八、眉間は相學上、天運流入の關門/300

眉間は相學上、天運流入の關門/319

九、幸福の鍵『自他のため』/305

幸福の鍵『自他のため』/324

十、幸福の鍵『體裁ばらず』/305

幸福の鍵『體裁ばらず』/324

十一、展眉膏の效力/308

展眉膏の效力/327

十二、寛容の美德/309

寛容の美德/328

十三、常に朗らかに微笑せよ/312

常に朗らかに微笑せよ/331

十四、表現は人生に先行する/313

表現は人生に先行する/332

第七章 そのまゝ素直に有りがたい/319

第七章 そのまゝ素直に有りがたい/338

(一)/319

/338

(二)/321

/340

(三)/326

/345

(四)/328

/347

(五)/329

/348

(六)/332

/351

(七)/336

/355

(八)/339

/358

(九)/342

/361

(十)/345

/364

黑布版3469行目「先刻の譬に引きましたやうに…」34614行目「…素直ではないのです」まで削除

新修版3659行目

 

第八章 或る結婚式場での話/350

第八章 或る結婚式場での話/368

黑布版35113行目~3523行目

新修版36914行目~3703行目

黑布版3552行目~3645行目「『決死精神』『皇軍は神軍天兵であるが故に…』等がある為に一括して削除」

新修版3734行目~3742行目

 

第九章 愛兒の健康への近道/368

第九章 愛兒の健康への近道/377

(一)/368

/377

(二)/371

/380

(三)/372

/381

(四)/373

/382

(五)/380

/389

(六)/384

/393

第十章 此の敎育法で成績をよくした體驗/391

第十章 此の敎育法で成績をよくした體驗/400

此の座談會の目的/391

社会事情が異なっているが、時代を超えて教育者に敎訓になるという説明が冒頭に

 

黑布版391頁後から7行目

「ざいまして、谷口先生のお書きになりましたものや『生命の敎育』誌上にもさまざまの記事が出てをります。今日は生長の家家族中、特にお子さんの敎育に就いて非常に關心を有つてゐらつしやいまして、今まで色々とお子さんの成績を良くされました體驗を色々豐冨に有つていらしゃやる方々の」

「神子」を「神の子」に修正、新修版400頁後から7行目

「ございますから、本日此處にお子さんの成績を良くされました體驗を色々豐冨に有つていらつしやる方々の」修正補整されています。

 

兩親の祈りと生活が根本問題/392

兩親の祈りと生活が根本問題/401

或る文壇の大家の實例/395

或る文壇の大家の實例/404

父親も母親と平等に親しむやうに/399

父親も母親と平等に親しむやうに/408

『生命の實相』を讀んで敎育方針を一變す/407

『生命の實相』を讀んで敎育方針を一變す/416

座右の銘に皆さんから思念を受く/408

座右の銘に皆さんから思念を受く/417

賞めて成績を改善する/410

賞めて成績を改善する/419

カウルビ-の早敎育/415

カウルビ-の早敎育/424

大石内藏之助の逸話/417

大石内藏之助の逸話/425

兒童の性敎育の問題/418

兒童の性敎育の問題/427

 

「支那の聖人」を「昔から聖人」という言葉に変更、索引後2行目。

試驗場での心の持方/419

試驗場での心の持方/428

ヒステリックな先生の惡影響/420

ヒステリックな先生の惡影響/429

受驗準備中に悠々と劍道の稽古/424(修正)

受驗準備中に悠々と劍道の稽古/433

夜十二時迄勉して肥って來る/425

夜十二時迄勉して肥って來る/434

先生のメンタルテストが必要/427

先生のメンタルテストが必要/436

優良生の三つの意義/435

優良生の三つの意義/443

勉學の基礎を固めよ/438

勉學の基礎を固めよ/446

興味を起す敎授法/439

興味を起す敎授法/447

『出來る』と云ふ自覺を兒童に與へよ/440

『出來る』と云ふ自覺を兒童に與へよ/448

成績の良くなった生徒の實例/441

成績の良くなった生徒の實例/449

生徒の叱り方はどうする/443

生徒の叱り方はどうする/451

先生が生徒を『出來ない』と疑ふのは可かぬ/446

先生が生徒を『出來ない』と疑ふのは可かぬ/454

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第二十巻①

全集第二十巻『佛敎篇・家庭敎育篇』

生命の實相 新修版 第二十巻 佛敎篇・家庭敎育篇

 

はしがき

『生命の實相』第二十巻 目次

第二十巻 目次

佛教篇 いのちの解脱

佛教篇 いのちの解脱

明鏡は臺に非ず、人間は肉體に非ず

明鏡は臺に非ず、人間は肉體に非ず

第一章 『いのち』の自由/3

第一章 『いのち』の自由/2

(一)/3

(一)/3

(二)/5

(二)/5

(三)/10

(三)/10

(四)/14

(四)/14

(五)/18

(五)/18

第二章 釋迦の成道/28

第二章 釋迦の成道/28

一、釋迦が出家するまで/28

一、釋迦が出家するまで/28

二、釋迦愈々出家す/35

二、釋迦愈々出家す/35

三、轉身/37

三、轉身/37

四、萬物たゞ生かし合ひ/38

四、萬物たゞ生かし合ひ/38

五、心が變れば世界が變る/43

五、心が變れば世界が變る/43

六、或る誌友の悟った實話/47

六、或る誌友の悟った實話/47

第三章 久遠流るゝいのち/52

 

一、著者の無い書物/52

二、久遠のいのちに觸るゝもの/54

三、久遠のいのちの釋迦/55

四、佛典を論ずると佛敎を悟るとは異ふ/57

五、語學や考證を超えて/59

六、ほとけは何處/61

七、わたしは喇叭/63

八、ニュー・ソ-トの出現/66

九、ニュー・ソ-トの内容/69

十、トラインの著作に就いて/70

十一、萬敎歸一運動としてのニュー・ソ-ト/74

十二、治病宗敎は低級か/75

十三、萬敎たゞ一つのいのちの流れ/77

第四章 維摩經及涅槃經に現はれたる『肉體無』/84

(一)/84

(二)/91

(三)/98

第五章 宗敎と科學に就て/101

一、『物質』無しの功德/101

二、生長の家は戰爭を忌避するか/104

三、神の子の思想/106

四、『生長の家』と云ふ名稱はどうか?/110

第六章 生長の家と醫療問題/117

一、藥物服用と同時に觀念泄瀉を行ふ/117

二、色卽是空の哲學と醫療問題/119

三、醫藥の效果の限界は科學的に測定し得るか/121

四、物質を藥物と毒物とにするのは心に/123

五、物質の機能は心によって相對的に變化する/124

六、醫者にかゝる場合は斯くせよ/127

七、醫者拜んだら病氣の治った實例/129

八、藥劑の背後に在る愛の萬能藥/133

九、生長の家と療術行爲/136

十、神想觀は坐禪觀法/142

十一、新聞記事の讀み方/147

第七章 寂光を更に超えて/151

第三章 寂光を更に超えて/52

倉田百三氏より/151

倉田百三氏より/52

倉田百三氏に答へて/156

倉田百三氏に答へて/57

 

第四章 佛敎と基督教とはかくして融合す/80

/80

/82

/84

/85

/88

/94

/98

/101

/107

/115

十一/118

十二/132

十三/136

十四/139

第八章 『華嚴經』講義の一部/179

第五章 『華厳經』序講/145

一、奈良の大佛/179

一、奈良の大佛/145

二、華嚴經とは/181

二、華嚴經とは/147

三、大乘の經典とは/182

三、大乘の經典とは/148

四、佛敎の本地/185

四、佛敎の本地/151

1867行目「それでこの『華嚴經』といふのは日本の敎なのです。日本に於て初めて説かれたところの敎へがこれが『華嚴經』であつて、日本のことが書いてあるのであります。」

1526行目「その住吉大神が現代にあらはれての人類光明化運動が生長の家であります。」

五、久遠日本の發見/186

『華嚴經』の眞隨というのが書いているのですが、残念ながら全面を削除しています。

六、一時一切時、一所一切所/190

1902行目

「では、この『華嚴經』がどうして先づ日本の龍宮海で説かれたのでありますかといふことは、」

五、一時一切時、一所一切所/152

1528行目

「『華嚴經』がどうして先づ龍宮海で説かれたのでありますかといふことは、」日本というコトバの削除

七、佛の使命/192

六、佛の使命/155

八、一佛一切佛/193

七、一佛一切佛/156

 

第六章 身成佛の眞理/160

/160

/162

/164

/169

/176

/182

/184

/191

/194

/196

十一/204

十二/211

淨圓月の十大觀/215

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十九巻②

第八章  八紘一宇是神國/236-272

八月 八方禮拝/229

 

 

黑布版2362行目~2387行目迄

八紘一宇という言葉の削除。236行目3行目までは削除。4行目から少し言葉は変更しているが大枠として新修版の書換はなし。

八月一日

黑布版2388行目~2393行目迄

八月二日

黑布版2394行目~23910行目迄

八月三日

黑布版2401行目~2407行目迄

八月四日

黑布版2408行目~2418行目迄

八月五日

黑布版2419行目~2428行目迄

八月六日

黑布版2429行目~2448行目迄

八月七日

黑布版2449行目~24511行目迄

八月八日

黑布版2461行目~2472行目迄

2465行目~2472行目まで内容変更

八月九日

2389行目「金錢、財貨そのものは……」から、新たに追補

黑布版2473行目~2484行目迄

八月十日

黑布版2485行目~2496行目迄

八月十一日

黑布版2497行目~25010行目迄

八月十二日

黑布版2511行目~2519行目迄

八月十三日

黑布版25110行目~2523行目迄

少し変更している箇所あり、國家興隆とか別の言葉に替えている。その他も変更有

八月十四日

黑布版2524行目~2554行目迄

八月十五日

黑布版2555行目~2567行目迄 全面削除

八月十六日 新たに文章を補記

黑布版2568行目~2587行目迄

八月十七日

黑布版2588行目~2603行目迄

八月十八日

黑布版2604行目~2608行目迄

八月十九日

黑布版2611行目~26110行目迄

八月二十日

黑布版2621行目~2637行目迄

八月二十一日

黑布版2638行目~2643行目迄

八月二十二日

黑布版2644行目~2649行目迄

八月二十三日

黑布版2651行目~26510行目迄

八月二十四日

黑布版2661行目~2666行目迄

八月二十五日

黑布版2667行目~26710行目迄

八月二十六日

黑布版2681行目~2684行目迄

八月二十七日

黑布版2685行目~26912行目迄

八月二十八日 内容は全面にわたって差換え

黑布版2701行目~2708行目迄

八月二十九日 

黑布版2711行目~2723行目迄

八月三十日

黑布版2724行目~2728行目迄

八月三十一日

第九章   苦難に無し/273-299

九月 苦難に無し/263

黑布版では「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」「カ」「キ」「ク」「ケ」「コ」「サ」「シ」「ス」「セ」「ソ」「タ」「チ」「ツ」「テ」「ト」「ナ」「ニ」「ヌ」「ネ」「ノ」「ハ」「ヒ」「フ」「ヘ」「ホ」聲の言霊解釈。

 

第十章  圓滿具足/300-339

十月 圓滿具足/285

黑布版では「マ」「ミ」「ム」「メ」「モ」「ヤ」「ユ」「ヨ」「ラ」「リ」「ル」「レ」「ロ」「ワ」「ヰ」「ヲ」聲の言霊解釈。

新修版では全く違い、新たに文章を補記しています。

 

黑布版3137行目~3146行目迄

十月十九日

黑布版3147行目~3156行目迄

十月二十日 最後の『神の心動き出でて言となれば一切の展開して萬物成る』と云ふ場合の『現象』は眞象である。を付記

黑布版3157行目~3166行目迄

十月二十一日

黑布版3167行目~3174行目迄

十月二十二日

黑布版3175行目~3184行目迄

黑布版3184行目~3234行目迄削除している。

十月二十三日

黑布版3235行目~3241行目迄

十月二十四日

黑布版3242行目~3246行目迄

十月二十五日

黑布版3247行目~3304行目迄

十月二十六日

黑布版3305行目~3309行目迄

十月二十七日

黑布版3311行目~3318行目迄

十月二十八日

黑布版3321行目~3326行目迄

十月二十九日

黑布版3327行目~33210行目迄

十月三十日

黑布版3331行目~33912行目迄

十月三十一日  内容は全面にわたって差換え

第十一章 さらに新芽を含む/340-367

十一月 更に新芽を含む/313

ヒノモトの歷史とかそういう言葉に削除対象

十一月十一日 内容は全面にわたって差換え

黑布版3854行目~7行目

新修版3366行目~3377行目迄 一部変更して大幅追補

3671行目~3行目迄削除

 

 

十一月二十三日~十一月三十日 新規追加

第十二章 陳きもの自ら謝る/368-413

十二月 陳きもの自ら謝る/333

3698行目~3702行目迄

3554行目~8行目

黑布版3715行目~3723行目

十二月三日

黑布版3724行目~3741行目

十二月四日・五日

黑布版3742行目~37410行目

十二月六日

黑布版3751行目~3753行目

十二月七日

黑布版3754行目~3766行目

十二月八日

3858行目 否、國家の運命でさへもそれである。『葦原の千五百秋の瑞穂の國はわが日本の國土』である…38510行目

その素描の上に實行が進展する。

36910行目 眞に富者となるには、『われに富めり』…3728行目まで一部変更と追加新規が多い。(1226日)

黑布版3767行目~37610行目

十二月九日

黑布版3771行目~3774行目

十二月十日

黑布版3775行目~3796行目

十二月十一日 内容は全面にわたって差換え

 

十二月十二日~三十日までは変更なし。

 

十二月三十一日 新規追加

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十九巻①

全集第十九巻『幸福篇』

生命の實相 新修版 第十九巻  幸福篇

黑布版では第一章~第十二章と分けています。その為に月日の記入はありません。第一章に於ては三十一日分に分割して配置しています。字数の関係で七月と八月のみ変更や削除の箇所などを示します。その他も何が変更したかを要略して書き添えます。

 

はしがき

『生命の實相』第十九巻 目次

第十九巻 目次

幸福篇  人生生きる道/1-413

幸福篇 日輪めぐる

新年の太陽/2

 

第一章  新たに生まる3-33

一月 新たに生まる/3

第二章  衣を更へて34-77

二月 衣を更へて/33

黑布版539行目「今日は建國祭である。神武天皇が大和に奠都せられた記念すべき慶ばしき日である。」

新修版512行目「今日は神武天皇が大和に奠都せられた記念すべき慶ばしき日である。」

 

新修版515行目「日本の國は領土と云ふ土地の容積ではないのである。『大和』の理念そのものが日本國で、それが地上に天降つて形を整へたときが日本の建國である。」追加文章

 

新修版5111行目「これは神話であるから『大和理念』の地上顯現が悠久であることの象徴と見るべきである。日本の建國の歷史を故と短くないやうに考證して喜んでゐる人もあるが、それは結局自己侮辱であり、自己破壞本能の展開に過ぎない。人間には『生』の本能と『死』(自己破壞)の本能とがあつて、『生』の本能が旺んなるものが榮え、『死』の本能が『生』の本能に打ち勝つとき衰え且つ滅びるのである。自己を卑少に云ふことに誇りを感ずるやうな惡い趣味は止めた方が好い。」追加文章

第三章  彌々生ふるいのち/78-100

三月 彌々生うるいのち/75

第四章  若葉寄り繁る/101-135

四月 若葉寄り繁る/97

第五章  陽めぐりいづ/136-163

五月 陽めぐりいづ/127

第六章  紅白むすぶ/164-204

六月 紅白むすぶ/139

第七章  眞諦成就/205-235

七月 真諦成就/195

黑布版205頁~206頁最終行迄

七月一日

黑布版2071行目~207頁最3行目迄

七月二日

黑布版2074行目~208頁最2行目迄

七月三日

 

七月四日 1992行目から変更

 

七月五日 全面変更

 

七月六日 全面変更

 

七月七日 全面変更

黑布版213頁~2151行までが新修版七月八日範囲です。

七月八日 295頁後3行目から変更

「日本も久遠無窮の理念が失はれたとき弱體化するのである。理念が本當の『日本』であつて、形はその影に過ぎない。日本を大いに復興しようと思ふならば、『日本』の理念を復興しなければならぬ。」

黑布版2152行目~215頁最最終行迄

七月九日 295頁後3行目から変更

「困難を避けて遊惰を喜ぶようになったとき、その民族の衰退は始まる。」ここから変更

黑布版216頁全面

七月十日

黑布版2171行目~2191行目迄

七月十一日

黑布版2192行目~2204行目迄

七月十二日

黑布版2205行目~2211行目迄

七月十三日

黑布版2212行目~2214行目迄

七月十四日

黑布版2215行目~2233行目迄

七月十五日

黑布版2234行目~2248行目迄

七月十六日

黑布版2249行目~2254行目迄

七月十七日

黑布版2255行目~2258行目迄

七月十八日

黑布版2261行目~2276行目迄 佛教僧侶の中からの赤色運動に暗躍する人を憂いておられる。

七月十九日 全面変更

黑布版2277行目~22710行目迄

七月二十日

黑布版2281行目~2283行目迄

七月二十一日 

黑布版2284行目~2291行目迄

七月二十二日

黑布版2292行目~2298行目迄

七月二十三日

黑布版2301行目~2311行目迄

七月二十四日

黑布版2312行目~23110行目迄

七月二十五日

黑布版2321行目~2346行目迄

「其處に生命があり、美があり、智慧があり、愛があると云ふことは、其處に神が在すと云ふことである。斯くて私は凡ゆるところに神を見出す。すべてのものに、自分の外に、自分の内に。まことにも神詰ります世界である。」

七月二十六日 223

「生命があり、美があり、智慧があり、愛があると云ふことは、其處に神が在すと云ふことだ。すべてのものに、自分の外に、自分の内に。斯くて私は凡ゆるところに神を見出すのだ。」

 

七月二十七日 新たに文章を補記

黑布版2347行目~2349行目迄

七月二十八日

黑布版2351行目~2356行目迄

七月二十九日

 

七月三十日 新たに文章を補記

黑布版2357行目~23510行目迄

七月三十一日

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十八巻②

幸福生活篇 幸福生活への根本眞理/157

幸福生活篇 幸福生活への根本眞理/155

愛の深さは/158

愛の深さは/156

第一章  幸福の扉の開き方/159

第一章  幸福の扉の開き方/157

一、類は朋を招ぶ心の法則/159

一、類は朋を招ぶ心の法則/159

二、眞諦と世諦/161

二、眞諦と世諦/159

三、體驗記録の集積は科學である/164

三、體驗記録の集積は科學である/162

四、現象界は心の描く相/166

四、現象界は心の描く相/164

五、排便の出ない赤ん坊/174

五、排便の出ない赤ん坊/172

六、人工肛門の小兒の話/175

六、人工肛門の小兒の話/173

七、久保田修吾さんの手紙の一節/178

七、久保田修吾さんの手紙の一節/176

八、幼兒の状態は親の心の反映/180

八、幼兒の状態は親の心の反映/178

九、子供が泣くのは親が泣くから/182

九、子供が泣くのは親が泣くから/181

十、心の持方で子宮後屈が治る/187

十、心の持方で子宮後屈が治る/185

第二章  ありのままの生活/195

第二章  ありのままの生活/193

/195

/193

/196

/194

/200

/198

/203

/201

/207

/205

/208

/206

/209

/207

/212

/210

第三章  無礙の大道/216

第三章  無礙の大道/214

/216

/214

/222

/220

/227

/225

/231

/229

/233

/231

/236

/234

第四章  廻心の原理

第四章  廻心の原理/237

無限を憧憬れる心/239

無限を憧憬れる心/237

釋迦の四つの苦しみ/241

釋迦の四つの苦しみ/239

四苦解脱への熱願/242

四苦解脱への熱願/240

自力はつひに行詰る/243

自力はつひに行詰る/241

苦の原因の見究め/245

苦の原因の見究め/243

苦行は悟道の因に非ず/247

苦行は悟道の因に非ず/245

他力の救ひ/249

他力の救ひ/247

救ひの妨害となる緣體としての罪の名前意識/249

救ひの妨害となる緣體としての罪の名前意識/247

贖ひの意義/250

贖ひの意義/248

自他を超えた對力/254

自他を超えた對力/252

水は始めから淸まってゐる/257

水は始めから淸まってゐる/255

現象を否定して、現象の中にある實相を悟れ/260

現象を否定して、現象の中にある實相を悟れ/258

第五章  腹の立たなくなる法

第五章  腹の立たなくなる法

功徳篇  寳樹華果多し

功徳篇  寳樹華果多し/289

自己内在の光/292

自己内在の光/290

無限力の發現 奥伊佐夫/293

無限力の發現 奥伊佐夫/291

道を求めて 池本泰次郎/297

道を求めて 池本泰次郎/295

死の宣告を受けて 三宅玉子/301

死の宣告を受けて 三宅玉子/298

家庭光明化す 大森知義/306

家庭光明化す 大森知義/304

言葉の力 辻タマ子/311

言葉の力 辻タマ子/309

有難い心 大鹽秀雄/316

有難い心 大鹽秀雄/314

わが光明信條 藤森郡一郎/320

わが光明信條 藤森郡一郎/318

感謝は癒やす 岡タネ/323

感謝は癒やす 岡タネ/321

歡びの日々 加藤舜太郎/326

歡びの日々 加藤舜太郎/324

光を招ぶ敎育 大地玉留/332

光を招ぶ敎育 大地玉留/329

豐作受賞の吾が家 上杉作一/343

豐作受賞の吾が家 上杉作一/341

姪の無痛分娩 廣田勝/345

姪の無痛分娩 廣田勝/342

『生命の實相』に救はる 久峩孝正/348

『生命の實相』に救はる 久峩孝正/345

敎育上にこの效果 立田龍夫/351

敎育上にこの效果 立田龍夫/349

かはいさうな人/352

かはいさうな人/350

感謝から希望へ 尾形平/354

感謝から希望へ 尾形平/352

一時的治療は駄目 古堅安綱/360

一時的治療は駄目 古堅安綱/357

子供の昇天 福井和子/362

子供の昇天 福井和子/359

花咲き實を結ぶ敎育 渡邊英三郎/371

花咲き實を結ぶ敎育 渡邊英三郎/368

『實相』拜讀十萬頁・業病消ゆ 多田方久/379

『實相』拜讀十萬頁・業病消ゆ 多田方久/377

脊髓カリエス去る 岡田敏之/385

脊髓カリエス去る 岡田敏之/383

無限供給の有難さ 山上新太郎/390

無限供給の有難さ 山上新太郎/388

迷夢より醒めて 原田重一/400

迷夢より醒めて 原田重一/398

無痛分娩の體驗 岡藤甚三/406

無痛分娩の體驗 岡藤甚三/404

妻の無痛分娩 成瀬一郎/408

妻の無痛分娩 成瀬一郎/406

 

 

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十八巻①

全集第十八巻『下化衆生篇・幸福生活篇・功德篇』

生命の實相 新修版 第十八巻功德篇・下化衆生篇・幸福生活篇

『生命の實相』第十八巻 目次

第十八巻 目次

下化衆生篇  哲學の實踐/1

下化衆生篇 哲學の實踐/1

「人が日人又は靈人である實相を自覺することを悟りと云ふ。人は諸生から生長して次第に靈人である自覺に入るのである。……」10行目から新修版では削除となる。

國もそれが進歩するに隨つて亦諸國である自覺から、靈國である自覺に入る。列國の自覺は諸國として分一としての自覺であるが、ひのもとの自覺は皇國として全一としての自覺である。皇國とは統めら御國である。皇軍卽ち皇國の軍隊は全世界に全一としての自覺を與へるために進軍する。また斯くの如き使命を有するのであり、有せねばならないのである。まづ亞細亞全洲に全一の自覺を與へ、ついで全世界に全一の自覺を與へるのである。/2

「人が日人又は靈人である實相を自覺することを悟りと云ふ。人は諸生から生長して次第に靈人である自覺に入るのである。……」

第一章 生きて生活する哲學/3

第一章 生きて生活する哲學/3

一、獨逸哲學の米國への輸入/3

一、獨逸哲學の米國への輸入/3

二、フランシス・リ-ベル博士/6

二、フランシス・リ-ベル博士/6

三、『ヘ-ゲルの哲學的宗敎』/8

三、「ヘ-ゲルの哲學的宗敎」/8

四、ヘ-ゲル哲學とクリスチャン・サイエンスの接觸/19

四、ヘ-ゲル哲學とクリスチャン・サイエンスの接觸/19

五、ク井ンビ-とエディ夫人/22

五、クヰンビ-の神癒理論/22

六、ク井ンビ-博士の惑病同體論/31

六、クヰンビ-博士の惑病同體論/31

第二章 生命の特殊性と科學精神批判

第二章 生命の特殊性と科學精神批判/43

一、科學の成立する要件/43

一、科學の成立する要件/43

二、感覺には錯誤はないか/44

二、感覺には錯誤はないか/44

三、天動説も地動説もたゞ觀點の相異/46

三、天動説も地動説もたゞ觀點の相異/46

四、感覺事實は錯誤に非ずして各人異る/48

四、感覺事實は錯誤に非ずして各人異る/48

五、吾々の見る世界は何か/49

五、吾々の見る世界は何か/49

六、科學主義は大まかな槪算主義/53

六、科學主義は大まかな槪算主義/53

七、マックス・ブランクの量子論的立場/54

七、マックス・ブランクの量子論的立場/55

八、科學それ自身の中にある矛盾性/56

八、科學それ自身の中にある矛盾性/56

九、科學を兎も角も成立せしめるには/57

九、科學を兎も角も成立せしめるには/57

十、舊物理學の破壞/58

十、舊物理學の破壞/58

十一、實驗者の精神エネルギ-を測定に入れねば精密科學とは云へぬ/60

十一、實驗者の精神エネルギ-を測定に入れねば精密科學とは云へぬ/60

十二、生體實驗に於ては科學の偶然性は一層著しい/61

十二、生體實驗に於ては科學の偶然性は一層著しい/62

十三、科學的醫學に於ける生體實驗に於ては同一の結果が現れないのが科學的だ/64

十三、科學的醫學に於ける生體實驗に於ては同一の結果が現れないのが科學的だ/65

十四、グルウイツの發見せるミトゲン線/66

十四、グルウィツの發見せるミトゲン線/66

第三章 世に勝つ原理/72

第三章 世に勝つ原理/72

第四章 實在・理念・國家・人間

第四章 實在・理念・國家・人間/106

/106

/106

/108

/108

/110

/110

/111

/111

/114

/114

黑布版1142行目から

「五 茲に於て、理念としての自分が主位に置かれ、肉體の自分は從に置かれてゐるのであります。……1147行目 皇軍將兵の滅私奉公の已み難き發動なのであります。」この間新修版では削除。

新修版1152行目 「そこで吾々使命と云ふものは何處にあるか。使命は過去にぶら下がつてゐるか。~1157行目 創造られたところの理念、それが使命なのです。」は黑布版では六の章にあります。

/115

 

新修版1158行目 「そこで吾々使命と云ふものは何處にあるか。使命は過去にぶら下がつてゐるか。~1157行目 創造られたところの理念、それが使命なのです。」これ以降の記述は新修版では削除されています。

 

 

/116

/115

/119

/118

第五章 粟粒結核も親の心で治る

第五章 粟粒結核も親の心で治る/122

/123

/122

/136

/135

/145

/144

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十七巻③

聽講中神姿を見る/348

聽講中神姿を見る/308

盲ひてゐて見える眼/350

盲ひてゐて見える眼/310

精神異常癒ゆ/352

精神異常癒ゆ/312

實相は汝の中にある/354

實相は汝の中にある/314

言葉は癒す/356

言葉は癒す/316

永井さんの話/357

永井さんの話/317

栗原清吉氏の體驗談/359

栗原清吉氏の體驗談/319

子の病氣は親の心の影/365

子の病氣は親の心の影/325

實相の世界に病氣は無い/367

實相の世界に病氣は無い/327

爭ふ心を止めよ/369

爭ふ心を止めよ/329

眞の自尊に就いて/370

眞の自尊に就いて/330

子は親の鏡/371

子は親の鏡/331

姑と調和す/374

姑と調和す/334

既に實相は實相と相觸れてゐる/376

既に實相は實相と相觸れてゐる/336

生長の家に年齢は無い/377

生長の家に年齢は無い/337

病氣は認めては治らぬ/378

病氣は認めては治らぬ/338

痛みは有難いと思へ/380

痛みは有難いと思へ/340

一切を受容れる心が大切/381

一切を受容れる心が大切/341

癲癇の治った話/381

癲癇の治った話/341

父母未生前の本來の面目を悟る/383

父母未生前の本來の面目を悟る/343

『甘露の法雨』に癒ゆ/384

『甘露の法雨』で癒ゆ/344

夫は青空妻は春風/386

夫は青空妻は春風/346

敗血症の治った話/386

敗血症の治った話/346

脊髄と湿疹が治る/388

脊髄と湿疹が治る/348

顏一面の慢性腫物が治る/391

顏一面の慢性腫物が治る/351

慢性下痢が治る/394

慢性下痢が治る/354

三十年來の關炎の痛み消ゆ/395

三十年來の關炎の痛み消ゆ/355

空卽是色の意味は/396

空卽是色の意味は?/356

不眠症を治す法/398

不眠症を治す法/358

三十年來のリウマチ消ゆ/400

三十年來のリウマチ消ゆ/360

莫大小屋の末富さんの話/402

莫大小屋の末富さんの話/362

無限供給と無數の治驗例/406

無限供給と無數の治驗例/366

金も時間も無限供給/415

金も時間も無限供給/375

醫者を拒むな/418

醫者を拒むな/378

家・下駄・胃・唇・耳のお蔭/419

家・下駄・胃・唇・耳のお蔭/379

生長の家は手を觸れぬ/421

生長の家は手を觸れぬ/381

治る人と治らぬ人の體驗/424

治る人と治らぬ人の體驗/384

黑布版4246行目

「説くのでした。櫻井夫人もこのい信念の下に實相一元の話を聞かされた時、」この間を右記に変更

新修版3848行目

「説いたのだつた。「肉體本來無し。人間神の子である」の眞理をある醫學者の説によ知るとき、今迄「肉體」を何とかしなければならぬと……3852行目云ふ氣持になつた時、」この間を変更

假性近視治る/425

假性近視治る/386

腸狹窄症治る/426

腸狹窄症治る/387

高血壓・胃病・頑癬治る/428

高血壓・胃病・頑癬治る/389

『甘露の法雨』の功德/429

『甘露の法雨』の功德/391

十九年間の神經痛治る/430

十九年間の神經痛治る/391

痛くない所に禮を云へ/432

痛くない所に禮を云へ/393

『お山』最後の面會日/432

『お山』最後の面會日/394

慢性脚氣快癒/435

慢性脚氣快癒/396

腎臓炎・肋膜炎快癒/436

腎臓炎・肋膜炎快癒/398

慢性中耳炎快癒し、學童の成績上る/437

慢性中耳炎快癒し、學童の成績上る/399

右肺の運動不能甦へる/439

右肺の運動不能甦へる/401

學童の成績及健康改善/440

學童の成績及健康改善/402

午前一時迄勉して體重一貫三百目増加/441

午前一時迄勉して體重一貫三百目増加/403

膿胸・脚氣・腸出血全治/442

膿胸・脚氣・腸出血全治/404

經濟から來る惱み/445

經濟から來る惱み/407

罪業本來なし/446

罪業本來なし/409

執愛と法愛/448

執愛と法愛/410

失職した人/449

失職した人/411

家庭圓滿法/450

家庭圓滿法/412

光明の斷片語集/450

光明の斷片語集/412

何故意地惡されるか/455

何故意地惡されるか/417

損をして眞理を知る/456

損をして眞理を知る/419

聽講中數日來の風邪癒ゆ/458

聽講中數日來の風邪癒ゆ/420

講演中白髯の老翁を見る/460

講演中白髯の老翁を見る/422

講演中莊嚴なる神姿を拜す/462

講演中莊嚴なる神姿を拜す/424

眞理の説かれる所神は顯れる/464

眞理の説かれる所神は顯れる/426

神祕の手/465

神祕の手/427

神の言葉は理窟ではない/466

神の言葉は理窟ではない/428

靈術では眞に病氣は治らぬ/467

靈術では眞に病氣は治らぬ/430

聖經『甘露の法雨』に就いて/469

聖經『甘露の法雨』に就いて/431

『生長の家』神の顯現/470

『生長の家』神の顯現/433

 

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十七巻②

第五章  善と幸福との一致/90

第五章 善と幸福との一致/88

一、善の一般的要素/90

一、善の一般的要素/88

二、父子の因縁を結ぶこと/92

二、父子の因縁を結ぶこと/89

三、唯一の善は神のみである/96

三、唯一の善は神のみである/99

四、純一無雜の愛/100

四、純一無雜の愛/98

五、神を愛する神想觀/104

五、神を愛する神想觀/101

六、神を愛するやうになれる祕訣/106

六、神を愛するやうになれる祕訣/104

第六章  幸福の爲の對話/110

第六章 幸福の爲の對話/107

第七章  肉體の否定・無限力の肯定/134

第七章 肉體の否定・無限力の肯定/131

/134

/131

/136

/133

/139

/136

/143

/140

/146

/143

/147

/144

/160

/154

黑布版1602行目

「最近の新聞紙によれば厚生省では、醫藥分業問題及び醫者の不正防止等の事から、…16010行目 報告したいと思ふのであります。」この間を右記に変更

新修版15410行目

「ある醫學者の説によると、各戸に通俗醫學の書籍を備へしめて、かう云ふ狀態が起つたら、何病である。……1555行目 であります。」

黑布版16110行目

「それは私自身が生來の病弱であり、…」

新修版1561行目

「私自身の體驗から云ひましても、私自身が生來の病弱であり、…」言葉を付加

肋膜炎癒ゆ/165

肋膜炎癒ゆ/159(肪という誤植)

肺尖カタル・胃腸病快癒す/169

肺尖カタル・胃腸病快癒す/164

脊柱カリエス治り一家更生す/175

脊柱カリエス治り一家更生す/169

頻死の肺結核癒え多くの同病者を治す/181

頻死の肺結核癒え多くの同病者を治す/175

第八章  花嫁學校に於ける講話/195

 

(一)/195

(二)/198

(三)/203

(四)/206

(五)/208

(六)/210

(七)/213

(八)/215

(九)/217

(十)/222

 

智慧の言葉/190

道場篇 辨道聽き書

道場篇 辨道聽き書/191

辨道聽き書/231473

 

智慧の言葉/232

 

辯道聽き書/233

辨道聽き書/193

救ひは念佛によらず/233

救ひは念佛によらず/193

道をき道を聽く場合の態度/234

道をき道を聽く場合の態度/194

物質ありと迷ひ齒痛再發/235

物質ありと迷ひ齒痛再發/195

一切の生物は本來調和してゐる/236

一切の生物は本來調和してゐる/196

實相は實相を招び出す/237

實相は實相を招び出す/197

生命を生かす道/240

生命を生かす道/200

生命の眞を生きるとは/245

生命の眞を生きるとは/205

苦しみは縛ることから起る/246

苦しみは縛ることから起る/206

たゞ他の爲に働け/248

たゞ他の爲に働け/208

相手の心は自心の影/249

相手の心は自心の影/209

眞の宗敎とは/250

眞の宗敎とは/210

一切は神の所有/252

一切は神の所有/212

因緣も罪も假存在/254

因緣も罪も假存在/214

我が身は無い/256

我が身は無い/216

或る婦人の話/260

或る婦人の話/220

心は無い/262

心は無い/222

惡い自分は無い/263

惡い自分は無い/223

谷口先生を東京に迎へて/264

谷口先生を東京に迎へて/224

少年の夭折を憂へて/266

少年の夭折を憂へて/226

自分の尺度を捨てよ/268

自分の尺度を捨てよ/228

靑年の放蕩止む/275

靑年の放蕩止む/235

百事如意の一例/277

百事如意の一例/237

神授の手袋/279

神授の手袋/239

神想觀で扉開く/280

神想觀で扉開く/240

神想觀と板狀黑糖の發明/282

神想觀と板狀黑糖の發明/242

千切り大根の發明/286

千切り大根の發明/246

神想觀して火災を免る/287

神想觀して火災を免る/247

某劍(※創(原文))士の話/288

某劍士の話/248

某未亡人の話/292

某未亡人の話/252

罪の自覺に就いて/297

罪の自覺に就いて/257

類は類を招ぶ/301

類は類を招ぶ/261

眞理は癒やす/302

眞理は癒やす/262

生長の家と治病/304

生長の家と治病/264

神の子の標準を出せ/306

神の子の標準を出せ/266

上役との調和法/309

上役との調和法/269

喘息癒ゆ/311

喘息癒ゆ/271

内出血の血腫瞬時に自消す/314

内出血の血腫瞬時に自消す/274

時計の奇蹟/316

時計の奇蹟/276

七年前の打撲傷再現/317

七年前の打撲傷再現/277

卵巣膿腫消ゆ/320

卵巣膿腫消ゆ/280

胃部の塊消ゆ/321

胃部の塊消ゆ/281

小兒の夜尿癒ゆ/325

小兒の夜尿癒ゆ/285

貸家類燒して眞理を知る/327

貸家類燒して眞理を知る/287

他の爲に生くる歡び/330

他の爲に生くる歡び/290

神想觀して答案を解く/331

神想觀して答案を解く/291

神想觀して人の住所を知る/332

神想觀して人の住所を知る/292

實相の中には失ひ物無し/333

實相の中には失ひ物無し/293

休學中『生命の實相』を讀む/334

休學中『生命の實相』を讀む/294

一切の生物相侵すこと無し/335

一切の生物相侵すこと無し/295

就職も心の儘/337

就職も心の儘/297

昇給して復職/338

昇給して復職/298

神の供給を拒むな/340

神の供給を拒むな/300

材木さんの護符/345

材木さんの護符/305

佛敎と生長の家の一致を知る/346

佛敎と生長の家の一致を知る/306

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十七巻①

全集第十七巻『随喜篇・道場篇』

生命の實相 新修版 第十七巻  隨喜篇・道場篇

 

新修第十七巻序

『生命の實相』第十七巻 目次

第十七巻 目次

随喜篇   把住と放行/1

随喜篇 把住と放行/1

人が亻である限りにおいて彼は重心を失つて倒れる。彼は分一であつて全一でないからである。……/2

人が亻である限りにおいて彼は重心を失つて倒れる。彼は分一であつて全一でないからである。……/2

第一章  生命を禮拝する/3

第一章 生命を禮拝する/3

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第二章  放つもののみ生きる/30

第二章 放つもののみ生きる/30

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黑布版4213行目「地理的、東洋の小島國たるロ-カル的以外の一切のものを排斥せんとする偏狹小島國人たる心を出すことではなく、全世界を豊葦原の瑞穂國なりと見做して、その一切を包容することこそ本當に日本的なのである。吾等は、先ず『小島國的』を日本と見る我執を放たなければならない。佛教よし、基督敎よし、囘敎よし、すべてその敎の眞隨に遡るとき日本的ならざるものはないではないか。日本は洋々として廣いのである。四大海、六大洲悉く日本の國土ならざるはない。よく舊來の『小日本的』を放つものゝみ、本當の『大日本的』を生きることが出來るのである。」

新修版4211行目「一切と調和して一切を包容することこそ本當の日本的なのである。吾等は在來の小島國觀念に立籠る我執を放たなければならない。佛教よし、基督敎よし、囘敎よし、すべてその敎の眞隨に遡るときすべて眞理は「一つ」なのである。宗敎は「一つ」であり、人間は一つである。すべての人間は神の子であるのである。

 

 

               

第三章  眞如を生きる

第三章 眞如を生きる/43

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第四章  人間觀の革命/62

第四章 人間觀の革命/61

いのちの眞理/64

いのちの眞理/63

『悟り』と『悔い改め』/65

『悟り』と『悔い改め』/64

『天より下りしもののみ天へ上る』/68

『天より下りしもののみ天へ上る』/67

法華經の『繫寶珠の喩』/71

法華經の『繫寶珠の喩』/70

人間の本當の相/75

人間の本當の相/74

神は一體/80

神は一體/79

『生長の家』の立場/83

『生長の家』の立場/82

いのちの本然の叫び/85

いのちの本然の叫び/84

黑布版889行目

その次に、エドワ-ド・シュプランガ-は……以降章の最後まで削除

 

現在の生長の家教団は左翼である。

朝早くから出勤しているので、途中のコンビニに立ち寄って新聞を購入するのが日課となっている。未だ、朝ぼらけの雑沓のなか何気なしに産経新聞の「産経抄」に目が止った。

 ▼タイトルがすべてを物語るのは、映画だけではない。「民主主義科学者協会法律部会」という団体がある。学生時代の経験から「民主主義」という名のつく団体には近づかないようにしているが、この団体も読者のご想像通り、あの政党の強い影響下にあるとされる。

 

 ▼民主主義科学者協会は、終戦間もない昭和21年に産声をあげた。左翼系科学者が集結し、「ミンカ」と呼ばれるほど占領下の学界を席巻した。ご多分に漏れず、共産党の影響力が強まるにつれ、多くの学者が離れていき、10年ほどで解散した。

 

 ▼どっこい生き残ったのが、法律部会である。「護憲運動」の先頭に立つ法律部会は、誰が見ても政治色の濃い団体にもかかわらず、日本学術会議へ改選ごとに多くのメンバーを送り込んできた。

 

 ▼名簿からはずされた6人中、3人が同部会の幹部だったそうな。会議が、国民の税金で賄われる政府機関である以上、政治色があまりに強い方はご遠慮いただくのがスジだ。「真理探究への政治の介入に反対する」と宗教法人の「生長の家」は、朝日新聞に首相を諫(いさ)める意見広告を出したが、反対する相手を間違えてやしませんか。

 

今回の「真理探究への政治の介入に反対する」の一部だが、どのような内容を生長の家が出したかというと

 

生長の家は宗教ですが、真理を追究し、真理を現実世界にもたらすことで、人類と地球社会とを「より善なる方向」へ近づけるという目的では、科学と変わらないと考えます。

 

かつての宗教と政治が未分化の時代には、科学者が発見した真理が、宗教の教えと矛盾するという理由で、“宗教政治”によって真理が歪められたという苦い歴史を人類は共有しています。21世紀の今日でも、一部の国では、科学的真理を認めない政治家によって国政が歪められ、多くの国民が犠牲になるという残念な例が散見されます。また、科学的真理を認めない宗教があることも事実です。しかし、その中にあっても、20世紀に多くの悲惨な戦争から学んだはずの日本が、再び国権によって真理探究の動向を操作しようという誤った方向に進むとしたら、私たちは声を上げて反対せざるを得ません。今の時代、科学的真理の探究を操作しようとする政治が、宗教的真理の探究を尊重するなどということはあり得ないと考えるからです。

 

現代の議会制民主主義下の内閣総理大臣には、公序良俗を侵す危険がないにもかかわらず、宗教や学問の営みを自分の好みの方向に操作する権限は与えられていません。従って生長の家は、真理探究への為政者の介入に断乎反対します。

 

何か恥ずかしくなるような言葉である。どこが「真理探究」なのかさっぱり言葉がわからない。ましてや、宗教と断言するような運動方針でもない。こうした言論というのは無知から生ずることが多い。「生長の家」の団体こそ諫める相手であろう。谷口雅春先生を蔑ろにして、戦後如何に日本に指針を与えたのかも書かないで、「真理探究の動向を操作しようという誤った方向に進むとしたら、私たちは声を上げて反対せざるを得ません。」

どこが誤った方向なのか、国際情勢や危機的な状況にある、日本の防衛を考えた時、空虚なコトバで踊らされるようなことを書くなと云いたい。中国による尖閣諸島の領土侵犯は連日である。航空自衛隊のスクランブル発信は一日2回ある。それは何處の國なのかである。それに反対しているのが「日本学術会議」という左派というより共産党のシンパである。そんなところを応援しているから、生長の家は左翼になったといわれるのは、正論である。

一昨日の「産経抄」では

 ▼時代をさかのぼると、特定政党との関係も度々指摘されている。「『学術会議は左に偏向』 自民党内に批判高まる」との昭和46年3月26日の毎日新聞の記事は、その批判内容をこう伝える。「設置の目的から本来中立であるべき同会議の会員の多くが共産党などのシンパで占められ…」。

 

 ▼平成3年9月2日の日経新聞の記事は、学術会議誕生の経緯を記す。「連合国軍総司令部(GHQ)が戦後民主化政策の一環として、『学問の平和的利用』を目的に学会有志に設立を呼びかけた」。学術会議が長年、学問の自由を無視して大学の研究者による軍事研究を事実上禁じてきたのは、占領政策の継続だったのか。

 

これもGHQの影響である。現在、「生長の家」がどのようにして占領の「検閲」と戦ってきたのかを調べている。その矢先の出来事であったので、前述のブログが反対に誰かに導かれているのかとすら思う。

 

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十六巻②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耶蘓傳(五幕物)/1

第一幕 ヨルダン河畔/3

第二幕 王宮前の露臺と廣場/15

第三幕 /35

第一場 ヨルダン河畔/35

第二場 ヨルダン河畔/44

第三場 途上/58

第四場 ヨルダン河畔/60

第四幕/68

第一場 麥畑の丘/68

第二場 途上/89

第三場 子供の病室/91

第四場 ユダとキリスト/104

第五幕/110

第一場 海岸/110

第二場 旅人宿の前/126

第三場 宿屋の樓上/144

第四場 エルサレムの獄舎/157

第五場 總督ピラトの法廷/163

第六場 ヨセフの所有せる墓地/175

釋迦と維摩詰/181

第一幕 佛土の嚴淨/183

第二幕/205

第一場 泉のほとり/205

第二場 吠舎離國果樹園/218

第三場 菩薩衆/228

第三幕 天女の舞/233

月愛三昧(四幕脚本)/253

第一幕/256

第一場 宮廷前の廣場/256

第二場/263

第二幕/275

第一場 尼蓮禪河畔/275

第二場 第一場に同じ/284

第三幕

第一場 阿闍世太子の室/287

第二場 宮中の廊下の一部/299

第三場 宮城の/302

第四幕/309

第一場 韋提希妃幽閉の室/309

第二場 阿闍世の室/317

 

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十六巻①

『生命の實相』の戦前と戦後の比較をされるのがこの十六巻である。神道篇を全て無くして戦前の『釋迦・維摩・耶蘓』の本と入れ替えてしまった。だが考えて見れば、戦前の黑布表紙版において197頁、198頁切取されています。コメントの紙片が貼られています。その内容は下記です。

「本書第百九十七頁は著者の希望に依り自發的に削除致しました故御諒承下さいませ。」

大変屈辱的なことです。本来の気持ちとは異なり、検閲という時代の波というのか、已むに已まれぬ気持であったと思います。

全集第十六巻『神道篇・經濟生活篇』

生命の實相 新修版 第十六巻  宗敎戲曲篇・

 

 

 

 

序 自然と生命と藝術

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『生命の實相』第十六巻 目次

第十六巻 目次

はしがき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神道篇   日本國の世界的使命/1

久遠現成の救ひ/2

第一章 古事記講義/3

『古事記』とは何か/3

歴史を研究する目的/3

唯一對本源神/5

天地陰陽産靈の人格的御表現/15

夫唱婦和の原理/17

國境の成立から國土狭くなる/26

軍縮不成立の豫言/29

闇に對する執着/32

智慧光にて眺むるとき、闇の世界は百鬼夜行/33

生命の樹の果、樂園と暗の國とを畫る/35

中道實相の眞理、汝を淨めん/44

歴史研究の意義/56

實在世界は中心歸一の妙有世界/59

實在宇宙は陰陽揃ふ世界/61

實在宇宙は無限創造の世界/62

實相宇宙の特徴は金剛不壊/64

實相宇宙は遠心求心調和の世界/64

實在宇宙の特徴は無限包容/66

實在宇宙は円滿完全至美至妙/66

日本國體は實相至妙世界の顯現/67

夫唱婦和は日本が第一/69

無限創造は日本が第一/69

一瞬に久遠を生きる金剛不壞の生活は日本が第一/71

無限包容の生活も日本が第一/73

七德具足の至美至妙世界は日本が第一/75

否定の極の妙有の肯定/76

宇氣比の神祕/77

一切の善は天照大御神を本源とす/82

急ぐな、時節に逆ふな/86

暗黑界に光明を導き出す道/94

有難いと云ふ言葉の力/102

默示錄に顯れたる世界戰の豫言/107

赤き龍の征服/122

大國主命時代/125

皇軍神力の發現/141

『今』の一瞬に『久遠』を生きるのが日本精神/146

火にも焼けざる不滅の日本皇位/150

第二章 皇軍の倫理/163

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第三章 世界秩序の崩壞と再建

所有と不所有との對立の崩壞/180

『認め』と『宣言』との倫理的價値/182

大日本世界國家は征服所現の國に非ず/184

古事記に現れたる現代世界の豫言/185

聖書佛典に現れたる最後の日/189

現代の崩壞後、如何なる世界が來るか/192

第四章 戰勝祈願の倫理/199

一、國定敎科書に對する某訓導の疑義/199

祈りは果して迷信か/199

二、有史以前からの國民精神/203

三、宗派神道に祭祀し奉る天照大御神/207

四、不敬とは如何なることを意味するか/208

五、前内閣の文部省見解に就ての疑義/210

六、對神は何處に鎭座ましますか/213

七、君民大家族體制の我が國家/215

八、神宮司廳松原博氏の所説/216

九、對神は對淨であって、如何なる處に於ても穢れ給は/218

十、差別界に御顯現の場合は主師親の三德を示現し給ふ/219

十一、眞宗の不祈願信仰を辯護するために國民の神宮祭祀を非難すべきではない/220

十二、祈ることは不敬であるか、迷信か/223

十三、大祓祝詞使用禁止論/225

十四、神社に聖壽無窮を祈願するのは不敬か/227

第五章 理念のための戰爭/231

人間は死なゝいものだ/231

色受想行識は悉く波の集積/232

五蘊皆空、たゞ實相の陰覆のみ/233

理念の人間―實相の人間/234

佛敎は死の宗敎に非ず、生の哲學なり/235

宗敎の根本眞理の一は肉體觀念の抹殺にある/236

天理敎祖・渡邊薫美/238

香嚴上樹・絶壁千仭/239

棄恩入無爲の一燈園/240

何が至上命令か・それを判別する基準は如何/241

私情命令を至上命令と思ひ違ふな/243

當り前の生活を當り前に生きるのが生長の家/244

戰爭の倫理的意義/245

誤まれる戰爭目的論/247

今次の戰爭目的/249

理念の爲の戰爭のみ神聖戰爭である/250

吾等從軍の眞意義/251

出兵の眞理的根據と國民精神總動員/253

理念日本の擁護と實現/256

第六章 余の國家主義/259

一、國家の主權は何處から來るか/259

二、皇室は神軍天兵であると云ふ思想は海外に如何に影響するか/262

三、世界を分裂抗爭に導いたヱホバ神/268

四、日本民族の固有意識では國とは宇宙である/269

五、古事記は單なる神話に非ず/270

六、日本國の莊嚴なる實相を直覺認識せよ/271

七、宗敎は超國家的であるべきか/273

八、ヱホバは未だ全地の王に非ず/279

九、日本民族が舊約聖書を其儘信じたらどうなるか/280

第七章 默示錄に現はれたる日本精神/290

第八章 日本國體と舊約聖書との問題/311

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經濟生活篇  光明思想的事業經營法/331

ヘンリー・フオードの致富法/333

心の不思議な力/335

フオードの成功の裏には此の力がある/336

幸福の天使のやうな靈的元素體/336

此の幸福の天使は何處にいる/337

幸福の天使を招ぶ法/338

フオードの前生觀/339

スウエーデンボルグの實例/340

唯一の吾等の協力者/341

自己と外界とを繫ぐ靈智的小生命體/342

雰圍氣の正體/344

持續的に希望の事物に専念することが必要/345

光明思想と暗黑思想/346

惡とは創造途上の善/347

忙中閑あり、遊ぶ時には大いに遊べ/349

私の敎育は實物敎育だ/351

現代に機會ありや/356

手と頭との結合/358

勇氣と信仰/360

内なる價値を磨き出せ/367

健康に就ての研究/377

思想は何處より來るか?/384

靈的囁きに傾聽せよ/387

新敎育の樣式に就いて/391

繁榮への道/399

フオードの健康法/402

喫煙の可否/421

フオードの宗敎/425

日曜休日の問題/431

停年解雇の問題/434

節約と自己投資の區別/441

常に積極的精神を把握せよ/454

『生命の實相』の戦前版と戦後版の要略比較とその異同 第十五巻④

聖典講義篇 山上の垂訓の示す眞理/369-538

聖典講義篇 山上の垂訓の示す眞理/369

山上の垂訓の示す眞理/371

山上の垂訓の示す眞理/371

生長の家は基督敎を眞解する/371

生長の家は基督敎を眞解する/371

馬太傳の眞解で亂視が治る/372

馬太傳の眞解で亂視が治る/372

子宮筋腫の行方不明/374

子宮筋腫の行方不明/374

山上の垂訓『心の貧しき者』/376

山上の垂訓『心の貧しき者』/376

細菌恐怖症の奥樣の話/378

細菌恐怖症の奥樣の話/378

僞我を悲しむ者/380

僞我を悲しむ者/380

眞理の穿き違ひの話/382

眞理の穿き違ひの話/382

實相とは所を得た世界/384

實相とは所を得た世界/384

誰でも一樣に異性を愛し得るのは悟か/387

誰でも一樣に異性を愛し得るのは悟か/387

幸福なるかな柔和なる者/389

幸福なるかな柔和なる者/389

義に飢ゑ渴く者/392

義に飢ゑ渴く者/392

義に捉はれるな/394

義に捉はれるな/394

憐れみある者/397

憐れみある者/397

幸福になる道/399

幸福になる道/399

靈界にも働く心の法則/400

靈界にも働く心の法則/400

本當の歡びは利己主義では得られぬ/402

本當の歡びは利己主義では得られぬ/402

神と繋がる所に無限供給はある/404

神と繋がる所に無限供給はある/404

心の淸き者/406

心の淸き者/406

先入觀念を捨てよ/407

先入觀念を捨てよ/407

平和ならしむる者/408

平和ならしむる者/408

義の爲に責められる者/410

義の爲に責められる者/410

本當の味は馴れて來なければ判らぬ/411

本當の味は馴れて來なければ判らぬ/411

燈火を桝の下に置くな/414

燈火を桝の下に置くな/414

全ての宗敎を成就する者/419

全ての宗敎を成就する者/419

過去の敎を毀たず/420

過去の敎を毀たず/420

律法の完全なる解放は律法を却って成就する/421

律法の完全なる解放は律法を却って成就する/421

忠孝兩全の敎/423

『ねばならぬ』を捨てる敎/423

4238行目

超越している。(この( )内の間に右記の文章を注入)偏った現象

4238行目から下記の文章を追補します。

「碧巖錄の第二十五則にも「機、位を離れずんば、毒海に堕在す」とあります。「位」と云ふのは、斯うせねばならぬと云ふ自分の立場であります。それを離れなければ毒水の漂ふ海の中へ堕ち込んで生命が死んでしまふと云ふことであります。

因果は果さねばならぬ/426

因果は果さねばならぬ/426

實相を悟れば自然に矩を超えず/431

實相を悟れば自然に矩を超えず/431

形よりも心が主/434

形よりも心が主/434

神は『和解』の中に在す/439

神は『和解』の中に在す/439

花は紅、柳は綠/441

花は紅、柳は綠/441

夫婦は神の合せもの/444

夫婦は神の合せもの/444

誓ふなかれ、唯諾々と云へ/445

誓ふなかれ、唯諾々と云へ/445

神の光は善人をも惡人をも照らす/449

神の光は善人をも惡人をも照らす/449

生長の家は如何に神を觀るか/450

生長の家は如何に神を觀るか/451

神罰らしいものが現れる理由/452

神罰らしいものが現れる理由/452

六年間固定した肺臓が動き出す/455

六年間固定した肺臓が動き出す/455

佛敎で云ふ因果の法則/457

佛敎で云ふ因果の法則/457

解脱自由の境地/459

解脱自由の境地/459

イエスは必ずしも無抵抗に執はれず/460

イエスは必ずしも無抵抗に執はれず/460

邪説を排撃するの可否/462

邪説を排撃するの可否/462

キリストは大藝術家/464

キリストは大藝術家/464

本當に美しきもの/465

本當に美しきもの/465

全ての人間を神の子として愛せよ/469

全ての人間を神の子として愛せよ/469

僞善の戒め/470

僞善の戒め/470

人間は既に全てを與へられてゐる/473

人間は既に全てを與へられてゐる/473

集團の祈りの功德/474

集團の祈りの功德/474

僞善行爲は何故惡いか/476

僞善行爲は何故惡いか/476

感謝の祈り、自然に實相の流露する祈り/477

感謝の祈り、自然に實相の流露する祈り/477

現實が淨土に變貌する/481

現實が淨土に變貌する/481

主の祈りの解釋/483

主の祈りの解釋/483

普門成就の敎/488

普門成就の敎/488

本當の斷食の意義/490

本當の斷食の意義/490

斷食も無一物も形ではない/493

斷食も無一物も形ではない/493

本當の質素の意味/494

本當の質素の意味/494

神と富とに兼事へ得るか/495

神と富とに兼事へ得るか/495

使ふほど殖えるのは嘘か/498

使ふほど殖えるのは嘘か/498

個我の殻を破れ/500

個我の殻を破れ/500

生命の事を思ひ煩ふな/503

生命の事を思ひ煩ふな/503

野の百合の裝ひはソモロンの榮華に優る/506

野の百合の裝ひはソモロンの榮華に優る/506

今を生きて明日を思ひ煩らふな/507

今を生きて明日を思ひ煩らふな/507

咎める心を持つな/518

咎める心を持つな/517

 

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