最近は谷口雅春先生に関する御寄稿文の雑誌や新聞を見る機会が多くなった。こんな私でも初めてみるような『生長の家新聞』や『生命の藝術』の創刊の辞など戦前はどのように考えを為されたのかを知る機会を与えられている。一つ頁を捲っていく楽しみは別格でもある。今回は数日前にこのブログに記入した『旧制市岡中学時代』の行事などで谷口雅春先生は文学への道を志すきっかけというのを如実に感じとれた。
それは一柳安次郎先生の影響も大であるが、年表により更に当時の雰囲気が手の上で私の肌に爽やかな風のように吹いていた。
今、仕事を再開して二週間なるが、健康の爲の運動と谷口雅春先生に関する調べものが沢山残っている。これだけ、いろいろと記入していても、知らない事が山積みである。情報があちこちから私の方に届けられる。幅の6cmのクリアファイルが一箇月で満載となる。
先日、友人等にレタ-パックで送付した資料が再び二日程前に送付することとなった。
その前は『聖光録』を年代別と目次で何が変更になったのかを分り易いように分類した。ここの掲示板に容量の関係で掲載出来ない資料も多い。
また『光明思念の歌』に関する資料も送付した。多くはこの掲示板に掲載したが、一部掲載出来なかったものもある。
長年、生長の家で活躍された理事なども知らない事も多く有る。出来る限り緻密に調査しながら進めているが、なかには掲載出来ないものもある。これなどは時を経ての掲載となる。