私は生長の家教団でも「反安倍」である。しかし、考えて見れば「憲法改正」は安倍首相が首相の間でしか今後将来出来ない、出来る保証がないというのは専門家でも一致した意見である。
しかし、憲法改正でも駄目であれば「憲法復元改正」など夢のまた夢である。何の確証もなしに反対している輩が多いのに、どうしょうもない。確かに一部では意見が合わないのは政治では当たり前である。そんな事言えば、会社など務められない。会社では自分の意見に賛成する人など皆無であろう。それをあれが賛成できないから駄目だと、野党の駄々である。
安倍首相が「憲法改正」を発言しているのを応援しようよ。
反対するのは良いが、具体的にそれなら出来る方法を提示して欲しい。提示も出来ないのに反対は我儘でしかない。それをプランに机上に乗せて議論してみようではないか。本当に出来るのかどうかである。維新で賛成する人がいるからとて、憲法改正など出来ない。
世の中に「自分の我儘」で政治機構がどうなっているのか、世論がどのように作用しているのか、それにより、新聞などのマスコミの攻勢がある。それを寄り戻す力があるのかである。そんなこと、今迄「生長の家」で政治と関わった歴史がある、裏切りや噓など当り前の世界である。そんなことを目の当たりにして、純粋な青年はそれでも「反安倍」といえるかであろうか。