下記の文章は日野君が書いている。こうしたセンセ-ションな書き方をするのは彼の独特の書き方と注目を浴びたいという、幼児的觀念の現れだろう。どうしてこれが幼児的だというかといいますと、この文言にはその確信たる証左というのがないわけなんです。証左というのは、こういう實例で「東夷の蛮人」なのかを根拠を示さなければならない。また、自分で東夷というのはおかしい。中国人がいうのなら、腹立たしいが、それも言う人間もいるだろう。しかし日本人が云うのはおかしい。また東夷というのは野蛮ということも表しているので二重に卑下している。
併し、それは「生長の家」の教えとは異なる。
人間は「神の子」と云う教えこそが、その根本になければならない。
自分は野蛮な人間ですというのは、それこそおかしい。少し考えたらわかるようなことでも「なんやかんや」と書く。
【ネトウヨはよく「日本のすばらしさ」を強調するが、それは天皇陛下の恩徳によって日本が恵まれた国であることを意味するだけで、日本民族がすぐれていることは、全く意味しない。
寧ろ、愛国心という尺度では中華民族・朝鮮民族に大きく劣る東夷の蛮人が日本民族なのである。】
注目を浴びたいだけなら、もう少し努力して大袈裟に書いて欲しい。例えば「谷口雅宣」先生大好きとかですね。
ただ。彼は「谷口貴康先生」や大熊先生の講演会にも顔を出している。まだ、生長の家の真理というのを勉強している最中であろうし、右顧左眄している様子がわかる。
まだまだ可愛い若者である。