ここ数ヶ月、会社通勤にランニングをして行っている。片道8~9㌔と距離も手頃である。
だが、最初は今年の5月から開始した。その5月は途中で何度も休憩したり、夜が9時を過ぎてからの勤務終わりはさすがに辛い。
帰宅は歩く事も多くあった。
唯、ランニングして会社へ行くことが6月は6日であった。
約1時間15分をかけての通勤は途中転倒したりしたこともありました。
それでも、5月、6月は車通勤のほうが割合的に多くあり、脚や呼吸も挫折していました。
7月は半月近くは頑張って走って通った。
夏の暑い時にも途中電車にお世話になる事も多くありました。8月も約半分はランニング通勤でした。
この10月を過ぎた頃から脚の筋肉も長距離にも対応出来るようになって来ました。それでも、息遣いが荒いのが気になる。
お陰で会社通勤の時間も1時間位に短縮して来ました。ただ、ダイトレ(大阪東部から南部-二上山から金剛山や葛城山の縦走)等はまだ自信はありません。もう少し早く走らねばならないのと体力です。
1時間を走ったからとかではなく長距離と山登りとの体幹を時間をかけて習得しないとダメである。
この10月は走行は速いが疲れてしまう。
それでも一日休憩すればまた、順調に走れる。そういうことを繰り返しながら、今後山への挑戦である。30~50kmへの走行へと順調に延ばして行きたい。2年前の走りでも足腰には自信があったが、登りが苦手であった。階段の途中でへばってしまうことも多い。それでも500人参加であれば250番位の順位である。平坦道などは距離が40kmでも平気で走れた。それでも登り坂である。ここを長距離でも対応できるようにしたい。仕事とランニングと勉強と頑張って行きたい。それと毎年、会社を休むことはないが、風邪気味だったりすることもあったが、それを無くしたい。現在でも会社を風邪で休む人がいる。それだけは払拭していきたい。
再び、箕面駅から嵐山駅52kmを挑戦していきたい。とりあえずの目標は9時間内で走行していきたい。ダイトレも二上山から紀見峠まで7時間を目標にして行きたい。
こうして考えるようになったのは、5月ゴ-ルデンウィ-クにおける鯖街道であった。スタ-トから浪速歩け歩け会のメンバ-の凄いこと。私より年を重ねた人の歩きの速さである。800mの山を平気で速足で登るのである。私は息絶え絶えである。限界を感じたのである。
多分、現在でも完全に走行では負けてしまう。鯖街道で京都市内に着いたあとでも、(既に60kmを過ぎている)スゴイ速足である。もう圧倒された。以前に二回行事に参加したが、速さと息が切れない凄さがある。