生長の家がおかしくなったのではない。
「谷口雅宣総裁」がおかしな宗教ともよべない団体にしたのであります。
名前を使用して、見た目は変わらないように見えるが、実態は異質なのものであることを自覚しなければならない、だから換骨奪胎でもない。それも徐々にその異質な宗教とも呼べないものをつくっていったのです。

左翼がよくいう平和といえば「誰も文句がいえない」ような「環境」といえば錦の御旗のように誰も意見がいえないようにしていったのです。

最初の生政連を解体し、青年局を解体し、愛国というものを解体し、生長の家の天皇陛下という言葉すらなくしていったのです。
そこに残ったのは左翼がすきな環境という宗教には似合わない実態のない宗教となったのです。
しかも開祖である「谷口雅春先生」の名前すらなくそうとほくそ笑んでいるのです。

いや、そこまでは考えていないでしょう、いつも御恩の言葉を発しているし、講話で引用もしているのでそんなことはありませんと反論されると思います。

しかし、甘くみてはいけません。『生命の實相』を誌友会で使用を控えるようにと通達したのは本部の意向というより、「雅宣総裁」の意向でもある。

それが社会事業団に『生命の實相』への譲渡とわかると「頬を札で殴るように」金にものを言わせ、裁判に訴えるのである。敗訴してもおかまいなしで信徒の浄財を平気で使用するのである。

そこには、自分のお金を使用しないから、平気な顔をいられるのである。湯水のごとく平気な顔して浄財を使うのです。

みなさんご存知のように「谷口雅春先生」の御本が出版されていない実態を、平成20年の『新版 光明法語 道の巻』が7月20日発行ですからもう6年発行されていないのです。

教化部の書棚には閑古鳥が鳴いている。スペ-スは書棚の木目が綺麗に見えている。

こんな宗教はオカシイと思わないのが、既に通常ではないという証拠でもある。
そんな真面(まとも)ではない宗教には「和解」なども通用しない、そんな人間智を踏み滲むような厚顔な実態があるのです。
仮に和解したら『生命の實相』は世の中に二度と出版されないようになるでしょう。そこをわからないとダメです。

そこは「総裁の中心帰一」ということが大きな間違えであったことを知るべきである。
唯我独尊という言葉がピッタリあてはまるが今の「総裁の顔」です。
生長の家総裁facebookをご覧になった人はびっくりするでしょう。
今の総裁の実情や実態がでているのです。それは偶然でもなんでもない、上から覗き込むような恐ろしい顔が今の生長の家を表しているのです。

少し考えれば、オカシイとわかるのですが、内部にいたらわからなく麻痺することがあるのです。
気持ちをしっかりと持って、常に「天皇陛下のおましますこの日本にいる幸せ」と「谷口雅春先生の御教え」の素晴らしさを自覚して、今の現状を片目で見ながら、本物の生長の家を信じてやまない強い気持ちを持つことです。

そうでないと「左翼的なおかしな毒牙」に自然に染まることとなるでしょう。しっかりと愛国書を読み『生命の實相』を読み励んでいかれることを望みます。